ビヨンセの父、デスティニーズ・チャイルドの再結成を切望

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ビヨンセの父でデスティニーズ・チャイルドのマネージャーだったマシュー・ノールズは現在、デスティニーズ・チャイルドの新プロジェクトをいくつか計画中だという。しかし何よりも、彼女たちのリユニオンを望んでいるそうだ。

◆デスティニーズ・チャイルド画像

ノールズは『The Huffington Post』にこう話した。「レディー達がアルバムとツアーでカンバックしてくれるよう大きな期待を寄せている。僕はいま、デスティニーズ・チャイルドのプロジェクトをいくつか抱えているんだ」

「僕の2冊目の本はデスティニーズ・チャイルドの自伝になる。それに、デスティニーズ・チャイルドの映画やTVシリーズなんかに関して業界の人たちと話をしている」

2018年はデビュー20周年になるが、ノールズは「僕はまだレディー達のマネージメントをしている。この2~3年でなにか大きなことが起きるのを見たいと思っている」そうだ。

デスティニーズ・チャイルドをスーパースターに育て上げたノールズだが、残念ながら、いま彼女達に対してそれほどの影響力があるとは思えない。ソロ・アーティストとしてマネージメントしていたケリー・ローランドからは解雇され、娘ビヨンセからもお金や女性関係が原因で愛想を尽かされた。

Ako Suzuki
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