ハリウッド超大作『トランスフォーマー/ロストエイジ』ワールドプレミアに、イマジン・ドラゴンズ
8月8日(金)に3D/2D全国公開となるハリウッド超大作『トランスフォーマー/ロストエイジ』のワールドプレミアが香港で開催された。
◆イマジン・ドラゴンズ「バトル・クライ」ライブパフォーマンス映像
イマジンン・ドラゴンズは、2014年度第56回グラミー賞最優秀ロック・パフォーマンス賞受賞したばかりだが、世界中で大絶賛される彼らのパフォーマンスでは和太鼓を用いることでも有名だ。映像でもその迫力の演出も盛り込まれ、熱い魂がこもった生パフォーマンスが映し出されている。ハリウッド超大作の主題歌起用についてヴォーカルのダン・レイノルズは、「主題歌「バトル・クライ」は、ドラマティックで激しい曲。監督から特に注文はなく、自由に作曲して欲しいと言われたんだ。こんな超大作の曲を書けて楽しかったよ。」と喜びもひとしおだ。
製作はスティーブン・スピルバーグ、監督はマイケル・ベイ、世界最高のVFX工房ILMなど、『トランスフォーマー』シリーズのすべてを手掛ける超一流スタッフが再集結し、廃品工場のオーナーで発明家のケイドには、ドラマからコメディまで幅広く活躍し『テッド』で大ブレイクの主演マーク・ウォールバーグが務め、その娘テッサにはハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ、テッサのボーイフレンド、シェーンには、マイケル・ベイに「本物の俳優」として見出されたアイルランドの新星、ジャック・レイナーが、そしてダイナボットを研究する科学者にアカデミー賞ノミネートの名優スタンリー・トゥッチらが出演している。
物語は前作のラストから3年後が舞台だ。金属生命体であるトランスフォーマー種族の謎を紐解き、人工トランスフォーマーの製造に成功した人類は、トランスフォーマーたちを不要な存在とし“オートボット狩り”を開始。新たな脅威となり地球に襲来する新ディセプティコン、更に恐竜がトランスフォームする伝説の“ダイナボット”が登場。果して、彼らは敵か味方か…? 人類滅亡のカウントダウンが始まる中、勝ち目のない地球最大の侵略にオートボットと人類は立ち向かうことができるのか。シリーズ最高のストーリーと、とてつもないスケールで描かれる話題作だ。
監督:マイケル・ベイ(『トランスフォーマー』シリーズ、『アルマゲドン』)
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ
脚本:アーレン・クルーガー(『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』)
出演:マーク・ウォールバーグ、二コラ・ペルツ、ジャック・レイナー、スタンリー・トゥッチ、ソフィア・マイルズ 他
(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
8月8日(金)より、夏休み3D/2D全国ロードショー
◆『トランスフォーマー/ロストエイジ』オフィシャルサイト
◆『トランスフォーマー/ロストエイジ』オフィシャルfacebook
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