<BARKS News Award 2013>、年間第1位はBerryz工房(邦楽)&レディー・ガガ(洋楽)
2012年の年間<BARKS News Award 2012>からスタートしたアワード企画もちょうど1年。2012年はポケモン映画主題歌「Memories」を歌うローラの歌がうますぎるという、ネット上を駆け巡った元ネタとなるニュースと、ミューズの公式ミュージッククリップに鉄拳のパラパラマンガ「振り子」が起用されたことを伝えるエポックな話が、洋邦それぞれ第1位を獲得していた。
◆<BARKS News Award 2013>結果
さて、2013年はどのような記事が最も読まれたものだったのか…と、ご紹介したいところだが、実のところ2013年末にご紹介した【2013年をニュースで振り返る】音楽ニュースTOP10企画で、うっかり「BARKSニュース総合TOP10」を紹介してしまっていた。そう、この<BARKS News Award 2013>の結果は、すでに丸出しされていたのである。
ということで既出の通り、邦楽ニュースで2013年に最も読まれた記事は、<BARKS News Award>2013年12月度で1位を獲得していたBerryz工房の武道館ライブレポだ。今回BARKS編集部は、2013年12月度と2013年間のW受賞となったことを伝え、ふたつの表彰状をもって、Berryz工房を直撃。
2013年12月度のアワード賞状を嗣永桃子に手渡し、「わー!賞状、ありがとうございます!~中略~やっぱ、No.1をももちは取っちゃうんだなー、なんて(笑)。」と喜ぶももちをサラリと交わし、一回り大きい年間アワードの賞状を、夏焼 雅へ手渡しさせていただいた。もちろんここで目を光らせたのは、ももちである。
「ちょっと、そっち(年間1位の賞状)のほうが大きくないですか?」──嗣永桃子
…と、コメント。
「副キャプテンだから。(賞状を受け取って)すごいねー。ありがとうございます。素直にすごく嬉しいです。賞状をもらうことも、もうないと思ってたので、ほんと、嬉しいです。」──夏焼 雅
そう言って照れる雅ちゃんは可愛かった。
「でも、これ記事になる時には“そう言って照れる雅ちゃんは可愛かった。”とか情景とか入れるんだよ絶対!ももちの時はサラッと“…と、コメント。”みたいな感じなのに!(笑)」──嗣永桃子
ももち、予知能力があるようである。その後現場では、BARKSのライブレポートに対するももちからのツッコミが展開されることになるのだが、その件はまた今度改めて。
●2013年度邦楽第1位
【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない(2013年12月2日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096789
◆ ◆ ◆
さて、一方の洋楽で最も読まれた記事は、下記の通り、レディー・ガガのちょっと痛いお話。ずいぶんと無理を重ねてきたようで、いつの間にかお尻に穴が開いていたという、嘘のような本当の話。その後ガガは手術を余儀なくされ車椅子の生活を強いられることになるわけで、「ボーン・ディス・ウェイ」ツアーをキャンセルせざるを得なくなった。
ギリギリまで無理を重ねてきたようで、ガガは「担当の外科医は、もし私がもう1回でもショーを行っていたら股関節の全置換手術を受ける羽目になっていたと言っていたわ。そうしたら最低でも1年かそれ以上は回復にかかっていたでしょうね」と語っていた。
●2013年度洋楽第1位
レディー・ガガ、手術前臀部に「25セント硬貨大」の穴が開いていた(2013年7月30日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000092821
<BARKS News Award 2013>
邦楽TOP10
1位 【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない
2位 【ライブレポート】浜崎あゆみ、15周年ツアー終了。「また会う日まで、みんな笑顔でいてね。約束!」
3位 小林幸子がニコニコ動画に動画うp。新曲はニコ動の時報の歌(盆踊りver)か?
4位 【ライブレポート】東方神起、夢の5大ドームツアー閉幕。「東方神起のステージは、勇気、希望を伝えるために存在している」
5位 GLAY、函館史上最大規模野外ライブが大成功「こういう光景を観せられると2回目もやりたいよね」
6位 【ライブレポート】<a-nation 2013>最終公演。浜崎あゆみ、氣志團、倖田來未、AAA、May J.…豪華アーティストが夏の終わりを彩る
7位 VAMPS主宰<HALLOWEEN PARTY 2013>、最終日に「また来年、会えたらいいね」
8位 【イベントレポート】東方神起、10万人動員ファンクラブイベントで史上初の3年連続東京ドーム公演開催を発表
9位 【ライブレポート】一夜限りの“Acid BREAKERZ Cherry”ライブに、まさかのhyde降臨
10位 【インタビュー】三浦大知と雑談をしよう。前編 「(ファンのこと)ほんと誇りに思います。」
洋楽TOP10
1位 レディー・ガガ、手術前臀部に「25セント硬貨大」の穴が開いていた
2位 ブラー、2014年1月に来日公演決定
3位 スーザン・ボイル「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」
4位 シルク・ドゥ・ソレイユ<マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー>、日本上陸
5位 ジョン・レノン「やっと“イエスタデイ”みたいないい曲ができた」
6位 ホイットニー・ヒューストン、兄からコカインを薦められていた
7位 オジー・オズボーン、ランディ・ローズを追悼
8位 ポール・マッカートニー、ストリートミュージシャンと間違われる
9位 YOSHIKI、メイクをキメてKISSと交流
10位 <エアロソニック>、「ママ・キン」でエアロスミスとB'z共演
◆<BARKS News Award>まとめページ
◆<BARKS News Award 2013>結果
さて、2013年はどのような記事が最も読まれたものだったのか…と、ご紹介したいところだが、実のところ2013年末にご紹介した【2013年をニュースで振り返る】音楽ニュースTOP10企画で、うっかり「BARKSニュース総合TOP10」を紹介してしまっていた。そう、この<BARKS News Award 2013>の結果は、すでに丸出しされていたのである。
ということで既出の通り、邦楽ニュースで2013年に最も読まれた記事は、<BARKS News Award>2013年12月度で1位を獲得していたBerryz工房の武道館ライブレポだ。今回BARKS編集部は、2013年12月度と2013年間のW受賞となったことを伝え、ふたつの表彰状をもって、Berryz工房を直撃。
2013年12月度のアワード賞状を嗣永桃子に手渡し、「わー!賞状、ありがとうございます!~中略~やっぱ、No.1をももちは取っちゃうんだなー、なんて(笑)。」と喜ぶももちをサラリと交わし、一回り大きい年間アワードの賞状を、夏焼 雅へ手渡しさせていただいた。もちろんここで目を光らせたのは、ももちである。
「ちょっと、そっち(年間1位の賞状)のほうが大きくないですか?」──嗣永桃子
…と、コメント。
「副キャプテンだから。(賞状を受け取って)すごいねー。ありがとうございます。素直にすごく嬉しいです。賞状をもらうことも、もうないと思ってたので、ほんと、嬉しいです。」──夏焼 雅
そう言って照れる雅ちゃんは可愛かった。
「でも、これ記事になる時には“そう言って照れる雅ちゃんは可愛かった。”とか情景とか入れるんだよ絶対!ももちの時はサラッと“…と、コメント。”みたいな感じなのに!(笑)」──嗣永桃子
ももち、予知能力があるようである。その後現場では、BARKSのライブレポートに対するももちからのツッコミが展開されることになるのだが、その件はまた今度改めて。
●2013年度邦楽第1位
【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない(2013年12月2日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096789
◆ ◆ ◆
さて、一方の洋楽で最も読まれた記事は、下記の通り、レディー・ガガのちょっと痛いお話。ずいぶんと無理を重ねてきたようで、いつの間にかお尻に穴が開いていたという、嘘のような本当の話。その後ガガは手術を余儀なくされ車椅子の生活を強いられることになるわけで、「ボーン・ディス・ウェイ」ツアーをキャンセルせざるを得なくなった。
ギリギリまで無理を重ねてきたようで、ガガは「担当の外科医は、もし私がもう1回でもショーを行っていたら股関節の全置換手術を受ける羽目になっていたと言っていたわ。そうしたら最低でも1年かそれ以上は回復にかかっていたでしょうね」と語っていた。
●2013年度洋楽第1位
レディー・ガガ、手術前臀部に「25セント硬貨大」の穴が開いていた(2013年7月30日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000092821
<BARKS News Award 2013>
邦楽TOP10
1位 【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない
2位 【ライブレポート】浜崎あゆみ、15周年ツアー終了。「また会う日まで、みんな笑顔でいてね。約束!」
3位 小林幸子がニコニコ動画に動画うp。新曲はニコ動の時報の歌(盆踊りver)か?
4位 【ライブレポート】東方神起、夢の5大ドームツアー閉幕。「東方神起のステージは、勇気、希望を伝えるために存在している」
5位 GLAY、函館史上最大規模野外ライブが大成功「こういう光景を観せられると2回目もやりたいよね」
6位 【ライブレポート】<a-nation 2013>最終公演。浜崎あゆみ、氣志團、倖田來未、AAA、May J.…豪華アーティストが夏の終わりを彩る
7位 VAMPS主宰<HALLOWEEN PARTY 2013>、最終日に「また来年、会えたらいいね」
8位 【イベントレポート】東方神起、10万人動員ファンクラブイベントで史上初の3年連続東京ドーム公演開催を発表
9位 【ライブレポート】一夜限りの“Acid BREAKERZ Cherry”ライブに、まさかのhyde降臨
10位 【インタビュー】三浦大知と雑談をしよう。前編 「(ファンのこと)ほんと誇りに思います。」
洋楽TOP10
1位 レディー・ガガ、手術前臀部に「25セント硬貨大」の穴が開いていた
2位 ブラー、2014年1月に来日公演決定
3位 スーザン・ボイル「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」
4位 シルク・ドゥ・ソレイユ<マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー>、日本上陸
5位 ジョン・レノン「やっと“イエスタデイ”みたいないい曲ができた」
6位 ホイットニー・ヒューストン、兄からコカインを薦められていた
7位 オジー・オズボーン、ランディ・ローズを追悼
8位 ポール・マッカートニー、ストリートミュージシャンと間違われる
9位 YOSHIKI、メイクをキメてKISSと交流
10位 <エアロソニック>、「ママ・キン」でエアロスミスとB'z共演
◆<BARKS News Award>まとめページ
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