<BARKS News Award>2013年12月度、邦楽はBerryz工房、洋楽はスーザン・ボイル
毎月毎月いろんなニュースが飛び込んでくる。ハッピーなもの、笑えるもの、そうでないもの、悲しいもの…その時によって人の目に泊まる記事の内容は様々だけれど、BARKSでは月ごとに公開されたニュースの中から最も読まれた記事を抽出、その強い人気を讃え表彰する<BARKS News Award>を展開中だ。その時その時のトレンドが分かるとともに、1ヵ月をトピックで振り返る絶好のチャンスでもある。
◆12月度<BARKS News Award>結果
…ということで2013年12月に公開されたニュースの中から最も人気を集めた記事を邦楽と洋楽に分けてそれぞれ発表しよう。今回邦楽カテゴリーで最も読まれた記事は、汗だか涙だかわからないBerryz工房の武道館ライブの様子をしたためたもの。熱量とページ数が多すぎて、しまいには目がチカチカしてくるレポートに、私も汗だか涙だかわからない。
しかしながら、ミヤヲタと揶揄されながらもブレない目線でBerryz工房の一挙手一投足を追い込んだライブレポートは、堂々の月間1位を獲得するアクセスを集める人気記事となった。そしてBARKS News Award月間1位を記念し制作された表彰状は、無事ももちの手中に届けられることとなるのである。
「わー!賞状、ありがとうございます!(手にとって)重みを感じる。そうですね。12月、“師走”と言われていて、クリスマスやらいろんなイベントあると思うのですよ。そんな中で、私たちが11月29日に行なったライブの記事が1番になるなんて。やっぱ、No.1をももちは取っちゃうんだなー、なんて(笑)。」──嗣永桃子
はしゃぐももちをよそ目に、月間ではなく“2013年の年間No.1”を祝する年に1度の年間アワード賞状が夏焼 雅に渡されるという、かるいSプレイの様子は、<BARKS News Award 2013>年間第1位を伝える別の記事でご確認を。
●2013年12月度邦楽第1位
【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない(2013年12月2日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096789
◆ ◆ ◆
一方、洋楽で最も読まれた記事は、スーザン・ボイルの記事だ。「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」と本人の発言を伝えたもの。これによって「幼いころから脳に損傷があると言われてきたことが間違いだった」として、安堵したという。たとえ状況が変わらぬとしても、診断によって安心が得られ、身も心も救われるというのは、本人にとって大きな一歩。スーパースターも我々庶民も抱えている悩みや苦しみは意外に同じようなものなのかも。
●2013年12月度洋楽第1位
スーザン・ボイル「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」(2013年12月9日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000097048
<BARKS News Award>2013年12月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない
2位 SMAP・中居正広が手がける舞祭組、デビューイベント2100人集客で道頓堀が一時騒然
3位 SIDカヴァーシングル「妄想日記」発売日に参加全10組からコメント到着+特別視聴動画公開
4位 【インタビュー】LUNA SEA、SUGIZOが語る『A WILL』 「25年やってきたからこそ痛感している、感謝や愛がこめられている」
5位 コブクロ、富山にてストリートライブ「すごくいい街です!」、東京&神戸でフリーライブ開催も発表
6位 ローラースケートで光GENJIカバーも。GACKTが仕掛ける大人の本気の遊び<神威♂楽園>開催
7位 中島愛、音楽活動の無期限休止を発表
8位 【ライブレポート】SCANDAL、バンド史上最大規模となるホールツアーファイナルで「一生バンドを続けるし、やるからには誰にも負けたくない」
9位 【インタビュー】黒夢「もっと自由であっていいと思うし、僕ら自身が黒夢に縛られる必要もない。形式としての黒夢がいつまでも続くとは思ってない」
10位 黒木渚、2014年からソロ転身 バンドは解散へ
洋楽TOP10
1位 スーザン・ボイル「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」
2位 CROSSBEATから、ブラーの究極ガイドブック登場
3位 ザ・ローリング・ストーンズ来日公演発表、ゴールデン・サークル席は500席
4位 【ライブレポート】ボン・ジョヴィ来日公演100回目、旅はまだまだ続く
5位 デーモン・アルバーン、2014年にソロ・デビュー・アルバム、音源を公開
6位 ポール・マッカートニー、日本のビートルズ・トリビュート・バンドと共演
7位 キッス、ニルヴァーナ、ピーター・ガブリエル、ホール&オーツらがロックの殿堂入り
8位 ジェフ・ベック、4年振りとなる来日公演が決定
9位 ノエル・ギャラガー、オアシス再結成の30億円オファーを断る?
10位 ノエル・ギャラガー「デヴィッド・ボウイのアルバムは10点満点以上」
◆<BARKS News Award>まとめページ
◆12月度<BARKS News Award>結果
…ということで2013年12月に公開されたニュースの中から最も人気を集めた記事を邦楽と洋楽に分けてそれぞれ発表しよう。今回邦楽カテゴリーで最も読まれた記事は、汗だか涙だかわからないBerryz工房の武道館ライブの様子をしたためたもの。熱量とページ数が多すぎて、しまいには目がチカチカしてくるレポートに、私も汗だか涙だかわからない。
しかしながら、ミヤヲタと揶揄されながらもブレない目線でBerryz工房の一挙手一投足を追い込んだライブレポートは、堂々の月間1位を獲得するアクセスを集める人気記事となった。そしてBARKS News Award月間1位を記念し制作された表彰状は、無事ももちの手中に届けられることとなるのである。
「わー!賞状、ありがとうございます!(手にとって)重みを感じる。そうですね。12月、“師走”と言われていて、クリスマスやらいろんなイベントあると思うのですよ。そんな中で、私たちが11月29日に行なったライブの記事が1番になるなんて。やっぱ、No.1をももちは取っちゃうんだなー、なんて(笑)。」──嗣永桃子
はしゃぐももちをよそ目に、月間ではなく“2013年の年間No.1”を祝する年に1度の年間アワード賞状が夏焼 雅に渡されるという、かるいSプレイの様子は、<BARKS News Award 2013>年間第1位を伝える別の記事でご確認を。
●2013年12月度邦楽第1位
【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない(2013年12月2日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000096789
◆ ◆ ◆
一方、洋楽で最も読まれた記事は、スーザン・ボイルの記事だ。「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」と本人の発言を伝えたもの。これによって「幼いころから脳に損傷があると言われてきたことが間違いだった」として、安堵したという。たとえ状況が変わらぬとしても、診断によって安心が得られ、身も心も救われるというのは、本人にとって大きな一歩。スーパースターも我々庶民も抱えている悩みや苦しみは意外に同じようなものなのかも。
●2013年12月度洋楽第1位
スーザン・ボイル「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」(2013年12月9日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000097048
<BARKS News Award>2013年12月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 【ライブレポート】Berryz工房が初の日本武道館公演。やっぱりあなたなしでは生きてゆけない
2位 SMAP・中居正広が手がける舞祭組、デビューイベント2100人集客で道頓堀が一時騒然
3位 SIDカヴァーシングル「妄想日記」発売日に参加全10組からコメント到着+特別視聴動画公開
4位 【インタビュー】LUNA SEA、SUGIZOが語る『A WILL』 「25年やってきたからこそ痛感している、感謝や愛がこめられている」
5位 コブクロ、富山にてストリートライブ「すごくいい街です!」、東京&神戸でフリーライブ開催も発表
6位 ローラースケートで光GENJIカバーも。GACKTが仕掛ける大人の本気の遊び<神威♂楽園>開催
7位 中島愛、音楽活動の無期限休止を発表
8位 【ライブレポート】SCANDAL、バンド史上最大規模となるホールツアーファイナルで「一生バンドを続けるし、やるからには誰にも負けたくない」
9位 【インタビュー】黒夢「もっと自由であっていいと思うし、僕ら自身が黒夢に縛られる必要もない。形式としての黒夢がいつまでも続くとは思ってない」
10位 黒木渚、2014年からソロ転身 バンドは解散へ
洋楽TOP10
1位 スーザン・ボイル「アスペルガー症候群とわかって、ホッとした」
2位 CROSSBEATから、ブラーの究極ガイドブック登場
3位 ザ・ローリング・ストーンズ来日公演発表、ゴールデン・サークル席は500席
4位 【ライブレポート】ボン・ジョヴィ来日公演100回目、旅はまだまだ続く
5位 デーモン・アルバーン、2014年にソロ・デビュー・アルバム、音源を公開
6位 ポール・マッカートニー、日本のビートルズ・トリビュート・バンドと共演
7位 キッス、ニルヴァーナ、ピーター・ガブリエル、ホール&オーツらがロックの殿堂入り
8位 ジェフ・ベック、4年振りとなる来日公演が決定
9位 ノエル・ギャラガー、オアシス再結成の30億円オファーを断る?
10位 ノエル・ギャラガー「デヴィッド・ボウイのアルバムは10点満点以上」
◆<BARKS News Award>まとめページ
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