「ブリット・アワード2014」ノミネート発表
バスティルとディスクロージャーが「ブリット・アワード2014」でそれぞれ最多4部門にノミネートされ、最優秀ブリティッシュ・グループ/最優秀ブリティッシュ・シングル/最優秀ブリティッシュ・ブレイクスルー・アーティスト/最優秀ブリティッシュ・アルバムの4部門で受賞をかけて競うことになった。
バスティルのダン・スミスは今回のノミネートについて、「4つもノミネートされたなんて本当に感激だよ!バンドを始めた時には、こんな形で世間に認められるなんて思ってもいなかったから、この状況は本当に驚きでね」と話している。
続いて、エリー・ゴールディング、ルディメンタル、ピクシー・ロットが3部門にノミネートされている。ロンドンのO2アリーナにて2月19日(水)に開催される同アワードでパフォーマンスする予定のエリーは、最優秀ブリティッシュ女性ソロアーティスト部門で、ジェシー・J、ローラ・マーリング、ローラ・マヴーラらと競う。エリーは、「ブリット・アワードにノミネートされるってものすごく光栄なことだわ。子供の時から毎年一大イベントだったし、見ていてワクワクしたのを覚えているの」と語っている。エリーはその他、最優秀ブリティッシュ・シングルにヒット曲「バーン」のみならずカルヴィン・ハリスとのコラボ曲「アイ・ニード・ユア・ラブ」の2曲が選ばれている。
30年前に初めて受賞してから、これまでに2度の受賞歴を持つデヴィッド・ボウイは、最優秀ブリティッシュ男性ソロアーティストと10振りのアルバム『ザ・ネクスト・デイ』で最優秀ブリティッシュ・アルバムにノミネートされた。授賞式の幕開けでステージを披露するアークティック・モンキーズやワン・ダイレクションも最優秀ブリティッシュ・グループと最優秀ブリティッシュ・シングルの2部門で後を追っている。
また、最優秀インターナショナル男性ソロ・アーティストにノミネートされたブルーノ・マーズや、最優秀インターナショナル女性ソロ・アーティスト部門に入ったケイティ・ペリーもパフォーマンスする予定となっている。その他、トム・オデール、ロンドン・グラマー、ジョン・ニューマン、ロード、ドレイク、オリー・マーズ、ハイムなどもノミネートを果たしている。
2013年に引き続き、2014年も功労賞に匹敵する賞はないものの、2002年以来初めて最優秀ブリティッシュ・ビデオが復活となり、当日の夜にソーシャルメディアを通してファン投票で受賞者が決まることになっている。
「ブリット・アワード2014 ノミネート」
最優秀ブリティッシュ・男性ソロ・アーティスト賞
・デヴィッド・ボウイ
・ジェイク・バグ
・ジェイムス・ブレイク
・ジョン・ニューマン
・トム・オデール
最優秀ブリティッシュ・女性ソロ・アーティスト賞
・バーディー
・エリー・ゴールディング
・ジェシー・J
・ローラ・マーリング
・ローラ・マヴーラ
最優秀ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞
・バスティル
・ディスクロージャー
・ローラ・マヴーラ
・ロンドン・グラマー
・トム・オデール
最優秀ブリティッシュ・グループ賞
・アークティック・モンキーズ
・バスティル
・ディスクロージャー
・ワン・ダイレクション
・ルディメンタル
最優秀ブリティッシュ・シングル賞
・バスティル 『ポンペイ』
・カルヴィン・ハリス/エリー・ゴールディング 『アイ・ニード・ユア・ラブ』
・ディスクロージャーfeat.アルーナ・ジョージ 『ホワイト・ノイズ』
・エリー・ゴールディング 『バーン』
・ジョン・ニューマン 『ラブ・ミー・アゲイン』
・ノーティ・ボーイ feat.サム・スミス 『ラ・ラ・ラ』
・オリー・マーズ 『ディア・ダーリン』
・ワン・ダイレクション 『ワン・ウェイ・オア・アナザー(ティーンエイジ・キックス)』
・パッセンジャー 『レット・ハー・ゴー』
・ルディメンタル feat.エラ・エア 『ウェイティング・オール・ナイト』
最優秀ブリティッシュ・アルバム賞
・アークティック・モンキーズ『AM』
・バスティル 『バッド・ブラッド』
・デヴィッド・ボウイ 『ザ・ネクスト・デイ 』
・ディスクロージャー 『セトル』
・ルディメンタル 『ホーム』
最優秀インターナショナル・男性ソロ・アーティスト賞
・ブルーノ・マーズ
・ドレイク
・エミネム
・ジョン・グラント
・ジャスティン・ティンバーレイク
最優秀インターナショナル・女性ソロ・アーティスト
・ジャネール・モネイ
・ケイティ・ペリー
・レディー・ガガ
・ピンク
・ロード
最優秀インターナショナル・グループ賞
・アーケイド・ファイア
・ダフト・パンク
・ハイム
・キングス・オブ・レオン
・マックルモア&ライアン・ルイス
最優秀ブリティッシュ・プロデューサー賞
・イーサン・ジョンズ
・フラッド&アラン・モウルダー
・ポール・エプワース
クリティックス・チョイス
・受賞者:サム・スミス
バスティルのダン・スミスは今回のノミネートについて、「4つもノミネートされたなんて本当に感激だよ!バンドを始めた時には、こんな形で世間に認められるなんて思ってもいなかったから、この状況は本当に驚きでね」と話している。
続いて、エリー・ゴールディング、ルディメンタル、ピクシー・ロットが3部門にノミネートされている。ロンドンのO2アリーナにて2月19日(水)に開催される同アワードでパフォーマンスする予定のエリーは、最優秀ブリティッシュ女性ソロアーティスト部門で、ジェシー・J、ローラ・マーリング、ローラ・マヴーラらと競う。エリーは、「ブリット・アワードにノミネートされるってものすごく光栄なことだわ。子供の時から毎年一大イベントだったし、見ていてワクワクしたのを覚えているの」と語っている。エリーはその他、最優秀ブリティッシュ・シングルにヒット曲「バーン」のみならずカルヴィン・ハリスとのコラボ曲「アイ・ニード・ユア・ラブ」の2曲が選ばれている。
30年前に初めて受賞してから、これまでに2度の受賞歴を持つデヴィッド・ボウイは、最優秀ブリティッシュ男性ソロアーティストと10振りのアルバム『ザ・ネクスト・デイ』で最優秀ブリティッシュ・アルバムにノミネートされた。授賞式の幕開けでステージを披露するアークティック・モンキーズやワン・ダイレクションも最優秀ブリティッシュ・グループと最優秀ブリティッシュ・シングルの2部門で後を追っている。
また、最優秀インターナショナル男性ソロ・アーティストにノミネートされたブルーノ・マーズや、最優秀インターナショナル女性ソロ・アーティスト部門に入ったケイティ・ペリーもパフォーマンスする予定となっている。その他、トム・オデール、ロンドン・グラマー、ジョン・ニューマン、ロード、ドレイク、オリー・マーズ、ハイムなどもノミネートを果たしている。
2013年に引き続き、2014年も功労賞に匹敵する賞はないものの、2002年以来初めて最優秀ブリティッシュ・ビデオが復活となり、当日の夜にソーシャルメディアを通してファン投票で受賞者が決まることになっている。
「ブリット・アワード2014 ノミネート」
最優秀ブリティッシュ・男性ソロ・アーティスト賞
・デヴィッド・ボウイ
・ジェイク・バグ
・ジェイムス・ブレイク
・ジョン・ニューマン
・トム・オデール
最優秀ブリティッシュ・女性ソロ・アーティスト賞
・バーディー
・エリー・ゴールディング
・ジェシー・J
・ローラ・マーリング
・ローラ・マヴーラ
最優秀ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞
・バスティル
・ディスクロージャー
・ローラ・マヴーラ
・ロンドン・グラマー
・トム・オデール
最優秀ブリティッシュ・グループ賞
・アークティック・モンキーズ
・バスティル
・ディスクロージャー
・ワン・ダイレクション
・ルディメンタル
最優秀ブリティッシュ・シングル賞
・バスティル 『ポンペイ』
・カルヴィン・ハリス/エリー・ゴールディング 『アイ・ニード・ユア・ラブ』
・ディスクロージャーfeat.アルーナ・ジョージ 『ホワイト・ノイズ』
・エリー・ゴールディング 『バーン』
・ジョン・ニューマン 『ラブ・ミー・アゲイン』
・ノーティ・ボーイ feat.サム・スミス 『ラ・ラ・ラ』
・オリー・マーズ 『ディア・ダーリン』
・ワン・ダイレクション 『ワン・ウェイ・オア・アナザー(ティーンエイジ・キックス)』
・パッセンジャー 『レット・ハー・ゴー』
・ルディメンタル feat.エラ・エア 『ウェイティング・オール・ナイト』
最優秀ブリティッシュ・アルバム賞
・アークティック・モンキーズ『AM』
・バスティル 『バッド・ブラッド』
・デヴィッド・ボウイ 『ザ・ネクスト・デイ 』
・ディスクロージャー 『セトル』
・ルディメンタル 『ホーム』
最優秀インターナショナル・男性ソロ・アーティスト賞
・ブルーノ・マーズ
・ドレイク
・エミネム
・ジョン・グラント
・ジャスティン・ティンバーレイク
最優秀インターナショナル・女性ソロ・アーティスト
・ジャネール・モネイ
・ケイティ・ペリー
・レディー・ガガ
・ピンク
・ロード
最優秀インターナショナル・グループ賞
・アーケイド・ファイア
・ダフト・パンク
・ハイム
・キングス・オブ・レオン
・マックルモア&ライアン・ルイス
最優秀ブリティッシュ・プロデューサー賞
・イーサン・ジョンズ
・フラッド&アラン・モウルダー
・ポール・エプワース
クリティックス・チョイス
・受賞者:サム・スミス
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