フォーブス誌「30歳未満で今年活躍したミュージシャン30組」

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ブルーノ・マーズ、マイリー・サイラス、ワン・ダイレクションがフォーブス誌の「30歳未満で今年活躍したミュージシャン30組」に選ばれた。

同誌が各分野で成功を収めた若者を発表している毎年恒例のランキングで、今回ブルーノ、マイリー、1Dの3組は音楽界でのリスト入りを果たしている。28歳のブルーノは、フィーチャーされたアーティストとして同誌に取り上げられているだけでなく、グラミー賞では合計18部門にノミネートされたことや、今後に控える30歳以下で初となるスーパーボウルのハーフタイム・ショーのヘッドライナーなど数々の理由が挙げられている。

ライブ・ネイションのマイケル・ラピノ代表や、元デフ・ジャムの会長でマネージャーのケヴィン・リールズ、シンガーソングライターのジョン・オーツなどといった審査員メンバーによって決定されるこの音楽部門のランキングは、他にもケイティ・ペリー、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、リアーナ、ロード、カナダからはドレイクやジャスティン・ビーバー、更にスウェーデンからDJのアヴィチ、スコットランドからカルヴィン・ハリス、ロシアからゼッドなどが選ばれた。また、ケンドリック・ラマー、J・コール、ジャネル・モネイ、ウィズ・カリファなども含まれている。

音楽界の他には、ハリウッドのランキングとして、オリヴィア・ワイルド、アナ・ケンドリック、ジェニファー・ローレンス、レベル・ウィルソン、レナ・ダンハム、ジェームズ・フランコの弟デイヴ・フランコ、ケリー・オズボーン、テイラー・シリング、10歳のクヮヴェンジャネ・ウォレスなどが選ばれている。

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