ジャズ・ピアニストのジョージ・デューク、死去

母親に連れられて観たデューク・エリントンのコンサートに感銘を受け、7歳でピアノをスタートしたデュークは、1966年、学生時代にデビュー・アルバム『George Duke Quartet Presented by the Jazz Workshop』をリリース。これまでにソロ/バンド・リーダーとして40枚近くのアルバムを発表してきた。
ジャズだけ留まらず、ファンク、R&B、ポップ、ディスコなどマルチ・ジャンルのミュージシャンと共演。マイルス・デイヴィス、フランク・ザッパ、グラディス・ナイト、アニタ・ベーカー、マイケル・ジャクソンらと数々の名演を生み出した。若い世代のアーティストにも影響を与えており、ダフト・パンク、カニエ・ウェストらが彼の音楽をサンプリングしている。
闘病中も音楽への情熱は消えることなく、先月、『DreamWeaver』をリリースしたばかりだった。
合掌。
Ako Suzuki, London