うつみ宮土理、古賀義弥と日本最高齢デュオを結成。ふたり合わせて140歳

歌手でタレントのうつみ宮土理が、今年でふたり合わせて140歳となる日本最高齢デュオを結成し、7月にデビューする。
◆R246 うつみ宮土理&古賀義弥 画像
うつみが、親交の深いグループサウンズ、元レオ・ビーツの古賀義弥と結成したデュオ・R246。彼らが7月10日にシングル「あの道 この道」でデビューする。なお、このユニット名の名付け親であり、デビュー曲の作詞を担当したのは、うつみ宮土理といえば……そう、もちろん愛川欽也。ユニット名は両者が国道246号沿いに住んでいるから、だそうだ。
「あの道 この道」は、作品のタイトルどおり、あの道もこの道も歩んでいけば必ず幸せに出会えるという満ち溢れた前向きな楽曲に仕上がっている。
「『あの道 この道』を歌っていると胸がジンと熱くなります。遅咲きの俳優だった愛川欽也の歩んできた道を、私が辿っているような気になるからです。人は皆、夢や希望、幸せをつかみたいと毎日、歩いているのです。転んだり、つまずいたりします。そうしたらまた、歩き出せばいいのです。必ず「幸せ」は、道のどこかに用意されています。」── うつみ宮土理
7月10日の「あの道 この道」CD発売に先駆け、5月29日より着うた(R)配信がスタートする。
◆うつみ宮土理オフィシャルサイト
◆古賀義弥オフィシャルサイト