avexのヤンキーアイドルオーディション、最終審査は城東のテルとメンチ切り合い口げんか

◆<ヤンキーアイドルオーディション>最終審査の模様 画像
アイドル隆盛時代に、まさかの“ヤンキー”という切り口のアイドルオーディションは、「エイベックスらしい」「エイベックス落ち着け」などなどWeb上でも大きな話題になり、レコード会社曰く、各メディアからも問い合わせが相次いでいるという。
オーディションに対し、全国のヤンキーやレディースからの応募は600通を超え、一次書類審査を102名が通過。続く二次面談審査で、全国から強豪39名が選ばれた。さらに実施された三次パフォーマンス審査は、某アイドルグループでおなじみの<じゃんけん大会>ならぬ、<タイマン口げんか勝負>。会場には「なんじゃこらー!」「なめとんのかー!」とアイドルオーディションらしからぬ怒号が響き渡った。
そして最終選考には、『ビー・バップ・ハイスクール』の私立城東工業高校ナンバー2、“城東のテル”が特別審査員として参加。ビー・バップ世代に絶大な支持を受けるテルを相手に、22人の参加者がメンチ切り合いの気合上等口げんかで挑んだ。
最終選考を勝ち抜いたのは13名は、シングルマザーから、女子プロレスラー、ギャル高校生、江戸っ子ヤンキーまで個性豊かな面々。彼女たちは今後、合宿やボイストレーニングを経て、しゃばい日本の音楽シーンをシバくためにアイドルデビューを目指してガチな勝負に挑む。
◆かわいこちゃんねる
◆会いに行けるヤンキー、<ヤンキーアイドルオーディション>開催
◆エイベックス・オーディションオフィシャルサイト
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