スマイレージ・和田彩花の本命チョコを渡したい意外な相手に、報道陣「結構……年齢離れてますね。」
スマイレージのリーダー・和田彩花2冊目となる写真集『彩 aya』の発売を記念した握手会が、2月14日に福家書店新宿サブナード店にて行なわれた。
◆和田彩花 画像@2nd写真集『彩 aya』発売記念握手会
沖縄ロケで撮影された今回の写真集。和田自身、沖縄は初めてだったということもあり、ビーチで遊んだり、沖縄そばを作ったりと大はしゃぎだった模様。もちろん写真集は制服あり、水着あり、ミニスカートにワンピースあり。17歳の和田彩花の天真爛漫な笑顔から大人の凛とした表情まで、その魅力をぎゅっと詰めこんだ1冊(メイキングDVD付き)となっている。
約1000人の和田彩花ファンが駆けつけた今回のイベント。当日はバレンタインデーということもあり、集まったファンの中から抽選で300名限定で、“あやちょこ”とでも言うべきか、和田彩花のチョコレートがプレゼントされた。
さて、そんな握手会の前には、報道陣を集めての記者会見が開かれた。スマイレージの中で、福田花音と並んで独自の“世界観”を持っている和田。会見はそんな彼女の発言に、報道陣も笑顔が絶えなかった。
◆ ◆ ◆
── 今回の写真集はどんな写真集ですか?
和田彩花:
んー、これは私が初めて沖縄行って撮ったんですよ。沖縄は初めてだし、写真集は2冊目っていうことで、1冊目よりもいろんな表情をしている……かどうかわかんないですけど(笑)、いろんな表情をしていると思われる私の写真をたくさん見てほしいなって思います。
── タイトルは『彩 aya』ですが、これはご自分で付けられたのですか?
和田彩花:
んー、周りの大人の人が。はい。
(周りの大人たち、苦笑)
── 撮影時のエピソードなどを教えて下さい。
和田彩花:
えっと、雨だったんですよ。で、撮影で『てるてる坊主』を作るっていうのがあって、作ってたんですよ。そしたら雨がやんだし、それからは晴れてて。
── 和田さんは晴れ女とか?
和田彩花:
わかんないです。でも私は“雪女”なんですよ! そんないっぱい降るわけじゃないけど、友達と遊び行くといつも降るんです。
── 写真集では沖縄そばを作られたとか。
和田彩花:
あの、私、料理ができないんですよ。で、『沖縄そば』って言われて、作れるか不安だったけど、上手に作れたし、写真でも私が料理ができる女の子みたいに写ってるから、そこは注目してほしいところです(にっこり)。
── 料理は苦手ですか。
和田彩花:
作れないです。味噌汁を温めたら、あの、ふぁーんて出てきます。泡が(笑)。わかんないですけど、そのくらい作れないんです。
── 写真集の中で、お気に入りの1枚を挙げるとすると、どの写真でしょう?
和田彩花:
お気に入りは、めっちゃ笑ってるんですけど(と、水着姿で笑っているカットを示す)。これ、ちょっとしたところから落ちちゃた時で、撮られてるって思ってなくて、後から見てめっちゃ笑いました。『こんな笑い方で気持ち悪いなー』って(笑)。だから、笑い方を変えるようにします。
── スマイレージのメンバーにはこの写真集、見てもらいました?
和田彩花:
メンバーみんなに渡したんですよ。そしたら新メンバーの中西香菜ちゃんが、私の写真にチュウしてました。(理由は)わかんないです。「和田さーん」とか言って、写真にチュウしてて、ビックリしました。わかんないですけど、(かななんは)私のことを世界で3番目に好きって言ってくれてるから(笑)。
◆ ◆ ◆
報道陣から「綺麗な笑顔だと思いますけど?」と、和田の天真爛漫さが溢れている“お気に入りの1枚”への率直が感想が投げかけられたものの、本人は「変な笑顔です。」と譲らない。しかしそれも“あやちょらしい”といえば、とてもあやちょらしい。
また、バレンタインということで、和田彩花が本命のチョコレートを渡したい相手についても質問が。そして彼女は、報道陣が予想もしなかった相手の名前を挙げる ── レオナルド・ダ・ヴィンチ。
「私、絵が大好きなんですけど、ダ・ヴィンチが大好きなんですよ。だからダ・ヴィンチが生きてたら、ダ・ヴィンチにあげたいなって思います。絵は、ダ・ヴィンチじゃない人が好きなんですけど(編集部 注:レンブラントやマネ)、ダ・ヴィンチは人として好きです。もう天才というか、いろんなことができて、ホントかっこいいなって思います。」
16世紀初頭、ルネサンスを代表する天才に恋する21世紀のアイドル。ダ・ヴィンチも、まさか500年も未来のアイドルから「本命のチョコを渡したい」と言われるとは思ってもいなかったことだろう。
ちなみに予想外な名前を挙げられた報道陣は、「結構……年齢が離れていますね。」と返すのがやっとだった。
「沖縄に行くのは初めてだったので、ロケ地が沖縄だと知って、本当に嬉しかったです。ロケ中は、沖縄そばを作ったり、青くて透き通った綺麗な海で遊んだり、本当に楽しかったです。海ぶどうやジーマミ豆腐など、初めて食べた沖縄料理にも感動! 東京に帰ってからも、また沖縄料理を食べたくなって、すぐ沖縄料理屋さんに行っちゃいました。初めての沖縄で思いっきりはしゃいでいる17歳の私の姿がたくさん詰まった作品です。たくさんの人に、ぜひ見ていただきたいです。」── 和田彩花
text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆スマイレージ オフィシャルサイト
◆和田彩花 画像@2nd写真集『彩 aya』発売記念握手会
沖縄ロケで撮影された今回の写真集。和田自身、沖縄は初めてだったということもあり、ビーチで遊んだり、沖縄そばを作ったりと大はしゃぎだった模様。もちろん写真集は制服あり、水着あり、ミニスカートにワンピースあり。17歳の和田彩花の天真爛漫な笑顔から大人の凛とした表情まで、その魅力をぎゅっと詰めこんだ1冊(メイキングDVD付き)となっている。
約1000人の和田彩花ファンが駆けつけた今回のイベント。当日はバレンタインデーということもあり、集まったファンの中から抽選で300名限定で、“あやちょこ”とでも言うべきか、和田彩花のチョコレートがプレゼントされた。
さて、そんな握手会の前には、報道陣を集めての記者会見が開かれた。スマイレージの中で、福田花音と並んで独自の“世界観”を持っている和田。会見はそんな彼女の発言に、報道陣も笑顔が絶えなかった。
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── 今回の写真集はどんな写真集ですか?
和田彩花:
んー、これは私が初めて沖縄行って撮ったんですよ。沖縄は初めてだし、写真集は2冊目っていうことで、1冊目よりもいろんな表情をしている……かどうかわかんないですけど(笑)、いろんな表情をしていると思われる私の写真をたくさん見てほしいなって思います。
── タイトルは『彩 aya』ですが、これはご自分で付けられたのですか?
和田彩花:
んー、周りの大人の人が。はい。
(周りの大人たち、苦笑)
── 撮影時のエピソードなどを教えて下さい。
和田彩花:
えっと、雨だったんですよ。で、撮影で『てるてる坊主』を作るっていうのがあって、作ってたんですよ。そしたら雨がやんだし、それからは晴れてて。
── 和田さんは晴れ女とか?
和田彩花:
わかんないです。でも私は“雪女”なんですよ! そんないっぱい降るわけじゃないけど、友達と遊び行くといつも降るんです。
── 写真集では沖縄そばを作られたとか。
和田彩花:
あの、私、料理ができないんですよ。で、『沖縄そば』って言われて、作れるか不安だったけど、上手に作れたし、写真でも私が料理ができる女の子みたいに写ってるから、そこは注目してほしいところです(にっこり)。
── 料理は苦手ですか。
和田彩花:
作れないです。味噌汁を温めたら、あの、ふぁーんて出てきます。泡が(笑)。わかんないですけど、そのくらい作れないんです。
── 写真集の中で、お気に入りの1枚を挙げるとすると、どの写真でしょう?
和田彩花:
お気に入りは、めっちゃ笑ってるんですけど(と、水着姿で笑っているカットを示す)。これ、ちょっとしたところから落ちちゃた時で、撮られてるって思ってなくて、後から見てめっちゃ笑いました。『こんな笑い方で気持ち悪いなー』って(笑)。だから、笑い方を変えるようにします。
── スマイレージのメンバーにはこの写真集、見てもらいました?
和田彩花:
メンバーみんなに渡したんですよ。そしたら新メンバーの中西香菜ちゃんが、私の写真にチュウしてました。(理由は)わかんないです。「和田さーん」とか言って、写真にチュウしてて、ビックリしました。わかんないですけど、(かななんは)私のことを世界で3番目に好きって言ってくれてるから(笑)。
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報道陣から「綺麗な笑顔だと思いますけど?」と、和田の天真爛漫さが溢れている“お気に入りの1枚”への率直が感想が投げかけられたものの、本人は「変な笑顔です。」と譲らない。しかしそれも“あやちょらしい”といえば、とてもあやちょらしい。
また、バレンタインということで、和田彩花が本命のチョコレートを渡したい相手についても質問が。そして彼女は、報道陣が予想もしなかった相手の名前を挙げる ── レオナルド・ダ・ヴィンチ。
「私、絵が大好きなんですけど、ダ・ヴィンチが大好きなんですよ。だからダ・ヴィンチが生きてたら、ダ・ヴィンチにあげたいなって思います。絵は、ダ・ヴィンチじゃない人が好きなんですけど(編集部 注:レンブラントやマネ)、ダ・ヴィンチは人として好きです。もう天才というか、いろんなことができて、ホントかっこいいなって思います。」
16世紀初頭、ルネサンスを代表する天才に恋する21世紀のアイドル。ダ・ヴィンチも、まさか500年も未来のアイドルから「本命のチョコを渡したい」と言われるとは思ってもいなかったことだろう。
ちなみに予想外な名前を挙げられた報道陣は、「結構……年齢が離れていますね。」と返すのがやっとだった。
「沖縄に行くのは初めてだったので、ロケ地が沖縄だと知って、本当に嬉しかったです。ロケ中は、沖縄そばを作ったり、青くて透き通った綺麗な海で遊んだり、本当に楽しかったです。海ぶどうやジーマミ豆腐など、初めて食べた沖縄料理にも感動! 東京に帰ってからも、また沖縄料理を食べたくなって、すぐ沖縄料理屋さんに行っちゃいました。初めての沖縄で思いっきりはしゃいでいる17歳の私の姿がたくさん詰まった作品です。たくさんの人に、ぜひ見ていただきたいです。」── 和田彩花
text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆スマイレージ オフィシャルサイト
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