ビッグ・ショーン、性的暴行容疑で出廷
9/6(火)、ショーン“ビッグ・ショーン”アンダーソンとウィリー“セイイットエイントトーン”ハンスブロの2人がニューヨーク州ルイストンへ戻り、17歳の女性ファンに性的暴行を働いたとされる容疑で裁判所に出廷した。
BuffaloNews.comに記事によると、共に23歳の2人は8/4に“第3級性的暴行罪”、“接触の強制”、“第2級違法監禁行為”の容疑で逮捕されたそうで、事件を担当している地方検事補は裁判長に対して“繊細な事件であり、被害者が未成年であること”を考慮して緘口令を下してくれるよう願い出たという。
また検事補の話では、すでに大陪審のスケジュールが組まれており、もし2人が起訴されることとなった場合、ナイアガラ郡裁判所に“重罪”として自動的に立件されることになるそうだ。
裁判長は、すでに地方検事局から依頼のあった緘口令を認める決定を伝えており、2人のラッパーは10/11にルイストンで裁判にかけられることになるもようだ。
◆ニュース提供:ビルボード
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