レコチョク調べの「ウエディングソングランキング」、1位は木村カエラの定番曲

ジューンブライドシーズン到来ということで、レコチョクがユーザー投票による「感動のウエディングソングランキング」を発表した。結論から言うと、木村カエラ強し。
ランキング1位は、2010年に引き続き、木村カエラ「Butterfly」。親友の結婚式のために書き下ろした楽曲で、2009年6月1日に配信限定シングルとしてリリースされた(リクルート「ゼクシィ」のCMソングでもあった)。2010年はこの曲の通り木村カエラ自身が瑛太との結婚を発表するなど、まさに幸せになれる曲の定番。「結婚式のときに会社の同期全員が歌ってくれました」(20代・女性)、「友人の結婚式でこの曲が流れていて、泣いてしまいました」(10代・男性)など、実際に結婚式のBGMや新婦に贈る歌としても使用したとの意見が多い。
2位は、コブクロ「シルエット」。この曲は、2011年4月27日リリースのシングル「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」のカップリングに収録されており、コブクロとしては2004年発表の「永遠にともに」以来約7年ぶりのウエディングソング。「女性目線で、将来結婚する時はこんな心境なのかなぁとウキウキします」(20代・女性)、「結婚前の女性の心境を小渕さんが切なく歌うところが好きです」(30代・女性)など、新婦目線の歌詞に共感するとの声が多く寄せられた。
なお、コブクロは、レコチョクの「“結婚したいアーティスト”ランキング(男性編)」で、小渕が4年連続1位を獲得。黒田も3位にランクインしている。
【レコチョク 感動のウエディングソングランキング2011】
1位:「Butterfly」 木村カエラ
2位:「シルエット」 コブクロ
3位:「One Love」 嵐
4位:「たんぽぽ」 遊助
5位:「永遠にともに」 コブクロ
投票実施サイト:レコチョク 音楽情報(iモード/EZweb/Y!ケータイ)
投票実施期間 :5月17日(火)~5月31日(火)の15日間
有効回答数 :1,160票
◆レコチョク
◆「結婚したいアーティストランキング」、男性はコブクロ・小渕が4連覇
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