レディー・ガガを守ったのは、セキュリティ隊長・アントニオ猪木
レディー・ガガの3rdアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』が世界同日発売となった5月23日、東京渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで深夜0時より発売がスタートした。
◆『ボーン・ディス・ウェイ』発売記念イベント画像
『ボーン・ディス・ウェイ』は音源の流出を防ぐために、世界規模で高セキュリティが設定されており、海外ではCDを梱包した段ボールにGPSを付け、行方を管理するほど。そんな中で、ここ日本においては、ゴキゲンなセキュリティーが作品を守った。初代IWGPヘビー級チャンピオン「燃える闘魂」ことアントニオ猪木が「レディー・ガガJAPANセキュリティ隊長」を務めたのだ。
時差の関係により、日本は世界より一足早めの発売。会場となったSHIBUYA TSUTAYAにはレディー・ガガの発売を待ちわびる100名以上のファン達が行列。もちろんガガ様のコスプレ姿のファンも結集だ。報道陣も多数見守る中、SPを引き連れ登場したアントニオ猪木はジュラルミンのケースに入った『ボーン・ディス・ウェイ』をSHIBUYA TSUTAYAスタッフに無事に納品し、「元気ですか~!?元気があればー!」「何でもできるー!」、「元気があればガガを聴ける!」と深夜の渋谷を過剰に盛り上げた。
ステージに上がったアントニオ猪木は、「レディー・ガガはノリがよくていいね」「異種格闘技が面白いんだよ。」と終始ご機嫌。また、セキュリティ意識を高めることを目的に、ユニバーサルインターナショナル大森宣伝本部長にヒット祈願の意味も込めて「闘魂注入」のビンタも決行。ヒット祈願だけにナイスヒットを決め込んだ。
いよいよ深夜0時直前になるとアントニオ猪木は「アーユー、レディー!?」、「ガガー!!!」、(アントニオ猪木)「いくぞ~!、1・2・3・ダー!!」とカウントダウンを絶叫。日本における発売時間厳守徹底を見守った。
同じく23日の0:00に発売となったiTunesでも総合アルバム・チャートで、『ボーン・ディス・ウェイ - スペシャル・エディション - 』1位、『ボーン・ディス・ウェイ』2位と上位を独占。しかも『ザ・モンスター』が6位、『ザ・リミックス』が17位と、ガガ旋風は過去作品を巻き込んでの盛り上がりだ。
「アルバムは、とてもプライベートな内容になっているわ。これまでの2枚のアルバムでは、“FAME”(名声)についてのアートを表現したり、“FAME”モンスターの誕生/死後を描いていた。そして、いよいよあれから数年を経て、「レディー・ガガって誰?」というメディアからの質問も経て、やっと一つの答えに辿り着いたの。それが「わたしはわたし」(I was born this way.)というもの。これが私の運命で、自分のアートを表現することが自分の定めだと悟った。音楽をつくって、ファンのみんなと繋がりをもつこと。その結果、今の私がいるってね。」──レディー・ガガ
『ボーン・ディス・ウェイ』
2011年5月23日 全世界同時発売
初回生産限定盤:UICS-9125 \1,980
スペシャル・エディション(2CD):UICS-1228/9 \2,980
『レゲエ・ガガ』(UICY-10013)
『ディスコ・ガガ』(UICY-10014)
『ジャジー・ガガ』(UCCU-1319)
2011年5月18日発売
全タイトル1,980円
◆レディー・ガガ・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
◆『ボーン・ディス・ウェイ』発売記念イベント画像
『ボーン・ディス・ウェイ』は音源の流出を防ぐために、世界規模で高セキュリティが設定されており、海外ではCDを梱包した段ボールにGPSを付け、行方を管理するほど。そんな中で、ここ日本においては、ゴキゲンなセキュリティーが作品を守った。初代IWGPヘビー級チャンピオン「燃える闘魂」ことアントニオ猪木が「レディー・ガガJAPANセキュリティ隊長」を務めたのだ。
時差の関係により、日本は世界より一足早めの発売。会場となったSHIBUYA TSUTAYAにはレディー・ガガの発売を待ちわびる100名以上のファン達が行列。もちろんガガ様のコスプレ姿のファンも結集だ。報道陣も多数見守る中、SPを引き連れ登場したアントニオ猪木はジュラルミンのケースに入った『ボーン・ディス・ウェイ』をSHIBUYA TSUTAYAスタッフに無事に納品し、「元気ですか~!?元気があればー!」「何でもできるー!」、「元気があればガガを聴ける!」と深夜の渋谷を過剰に盛り上げた。
ステージに上がったアントニオ猪木は、「レディー・ガガはノリがよくていいね」「異種格闘技が面白いんだよ。」と終始ご機嫌。また、セキュリティ意識を高めることを目的に、ユニバーサルインターナショナル大森宣伝本部長にヒット祈願の意味も込めて「闘魂注入」のビンタも決行。ヒット祈願だけにナイスヒットを決め込んだ。
いよいよ深夜0時直前になるとアントニオ猪木は「アーユー、レディー!?」、「ガガー!!!」、(アントニオ猪木)「いくぞ~!、1・2・3・ダー!!」とカウントダウンを絶叫。日本における発売時間厳守徹底を見守った。
同じく23日の0:00に発売となったiTunesでも総合アルバム・チャートで、『ボーン・ディス・ウェイ - スペシャル・エディション - 』1位、『ボーン・ディス・ウェイ』2位と上位を独占。しかも『ザ・モンスター』が6位、『ザ・リミックス』が17位と、ガガ旋風は過去作品を巻き込んでの盛り上がりだ。
『ボーン・ディス・ウェイ』
2011年5月23日 全世界同時発売
初回生産限定盤:UICS-9125 \1,980
スペシャル・エディション(2CD):UICS-1228/9 \2,980
『レゲエ・ガガ』(UICY-10013)
『ディスコ・ガガ』(UICY-10014)
『ジャジー・ガガ』(UCCU-1319)
2011年5月18日発売
全タイトル1,980円
◆レディー・ガガ・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
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