熊木杏里、「ホームグラウンド~ふるさとへ~」をチャリティー・ソングに

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この楽曲のダウンロード売上は、日本赤十字社を通して東北地方太平洋沖地震の被災地・被害者の皆さんへの義援金として寄付される。この楽曲に関するワーナーミュージック、熊木杏里の収入全額が寄付に当てられる予定という。
なお、「ホームグラウンド~ふるさとへ~」は同郷(長野県)の縁で以前から交流のある東北楽天ゴールデンイーグルスの聖澤諒選手の2011年シーズン登場曲として使用されることになっている。
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結論は想いは必ず伝わってゆくのだということ。
「ホームグラウンド」の歌詞の一部分
~遠く離れていてもここが君のホームグラウンド~
とはひとつの日本という故郷を指すのではないか。
自分だけでは呼び起こせない力が、誰かの言葉や気持ち、
行動によって沸き上がってくる。
どんな立場であろうと 人から人へエールは届く。
私は今、届けたい歌がある。そして届けたい人達がいる。
その気持ちがどうか繋がってゆきますように。
「ホームグラウンド~ふるさとへ~」は同郷のご縁で
以前から交流のある東北楽天ゴールデンイーグルス聖澤諒選手の
2011年シーズン登場曲として使用して頂けることになりました。
熊木杏里
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