手嶌 葵、ジブリ新作『コクリコ坂から』の世界観をまとめた歌集アルバムを発売

ポスト
2011年夏に公開されるスタジオジブリの新作映画『コクリコ坂から』の主題歌を担当する手嶌 葵。28日に行なわれた記者発表の中で、その主題歌と映画をイメージして作られた歌集アルバムを発売することが発表された。

主題歌となるシングル「さよならの夏 ~コクリコ坂から~」は6月1日にリリース予定。さらに映画の世界観を表現した楽曲を収録し、手嶌 葵が歌い上げるアルバム『コクリコ坂から歌集(仮)』は7月6日にリリース予定となっている。また、28日からは主題歌の着うた(R)配信も開始されており、哀愁漂う美しいメロディーと優しい手嶌の歌声を聴くことができる。

手嶌は2006年に映画『ゲド戦記』挿入歌「テルーの唄」で鮮烈なデビューを果たし、同映画のヒロイン、テルーの声優にも抜擢された。『コクリコ坂から』では『ゲド戦記』の宮崎吾朗監督と再び強力なタッグを組むこととなる。

「さよならの夏 ~コクリコ坂から~」
2011年6月1日発売予定
YCCW-30026 ¥1,000(tax in)

スタジオブリ・プロデュース「コクリコ坂から歌集(仮)」
映画「コクリコ坂から」の世界観を1枚のアルバムに凝縮
2011年7月6日発売予定
YCCW-10156 ¥2,400(tax in)

◆手嶌 葵オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報