酒井敏也、原紗央莉ら出演の映画『市民ポリス69』、ヒロインはももクロ・早見あかり

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『特命係長 只野仁』の柳沢きみおによる伝説的コミック「市民ポリス69」が映画化され、3月19日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にてレイトショー(全国順次公開)される。

◆酒井敏也、早見あかり(ももいろクローバー)、原紗央莉 画像(映画『市民ポリス69』)

ダイナマイト☆セクシー・ラブ・アクションと銘打たれた本作は、人生に波風を立てることを避け、当たり障りのない毎日を送っていたサラリーマンが、小さな権力を手にしたことで、忘れていたはずの“怒り”や“男の欲望”に目覚め、些細な犯罪に手を染めたことをきっかけに、ありえない大事件へと巻き込まれていく様子を描く。

主人公を演じるのは、映画初主演となる個性派俳優・酒井敏也。そして彼が恋するヒロインには、“週末ヒロイン”ももいろクローバーの早見あかりをキャスティング。さらに、人気No.1セクシー女優の原紗央莉や実力派俳優・津田寛治、スター錦野旦といったキャストが集結した。

また、メガホンを取ったのは、スタイリッシュな映像センスが光る日本映画界のホープ・本田隆一監督(『GSワンダーランド』)。和製コーエン兄弟とも呼べるブラックな世界観に、クールなアクションとセクシーさを兼ね備えた秀作となっている。

【映画『市民ポリス69』概要】
原作:柳沢きみお「市民ポリス69」(ぶんか社刊)
監督:本田隆一『GSワンダーランド』
脚本:ブルースカイ
キャスト:酒井敏也、早見あかり(ももいろクローバー)、原紗央莉、津田寛治、錦野旦(特別出演)、桐生コウジ
製作:トランスフォーマー、オフィス桐生
配給:トランスフォーマー
2011年/日本映画/カラー/102分/HD 
(c)2011 トランスフォーマー/オフィス桐生
2011年3月19日ヒューマントラストシネマ渋谷にてレイトショー!(全国順次)

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