アヴリル・ラヴィーン、「ワット・ザ・ヘル」は1月19日に初登場

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アヴリル・ラヴィーンのニュー・アルバム『Goodbye Lullaby/グッバイ・ララバイ』が2011年3月2日に日本先行発売されることは先にお伝えしたとおりだが、早くも先行シングル「What The Hell/ワット・ザ・ヘル」のジャケットが公開された。

◆アヴリル・ラヴィーン画像

「ガールフレンド」をも超えるスーパー・キャッチーなポップ・アンセムに仕上がっているという「ワット・ザ・ヘル」は、アヴリル本人いわく「「ガールフレンド」や「スケ8ター・ボーイ」のような楽しいアップビートな曲よ!」とのこと。敏腕プロデューサー、マックス・マーティンを迎えて制作された作品だ。

「“What The Hell”って、“もう気にしない!”とか“どうにでもなれ!”っていう感じの言葉なんだけど、“自由なスピリットで前に進もう!”というすごくポジティヴなメッセージを歌っているの。“心配しないで、悩みなんか吹き飛ばして、楽しく過ごそうよ!”っていうことなんだけど、私はそういう考え方が好きね」──アヴリル・ラヴィーン

アヴリル・ラヴィーンは、全米3大ネットワークテレビのひとつであるABCで毎年12月31日に生放送される国民的なおおみそかの人気音楽番組「Dick Clark's New Year's Rockin' Eve with Ryan Seacrest 2011」に出演し、そこで初めて「ワット・ザ・ヘル」が披露されることになるという。

「アルバム全体は、これまで私が経験した“ハッピー”と“悲しみ”がいっぱいつまった作品で、成長した私をヴォーカルから感じ取って貰える内容仕上がっているから、このシングルは“これまでの私”と“これからの新しい私”をつなぐ架け橋になってくれる曲だと思っているわ」

日本では、2011年1月19日から着うた(R)が一斉スタート、着うたフル(R)は、1月26日からレコチョク先行配信となる。2月2日には一斉配信となり、あわせてCDシングルがリリースされる。シングルのカップリングには、映画『アリス・イン・ワンダーランド』の書き下ろしエンディング・ソング「アリス」が収録されるが、このカップリングは日本のみの特別仕様となるものだ。

「What The Hell / ワット・ザ・ヘル」
2011年2月2日発売
SICP-2777 ¥1,050(税込)
1.ワット・ザ・ヘル
2.アリス(エクステンディッド・ヴァージョン)
3.ワット・ザ・ヘル(インストゥルメンタル)
※日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」エンディングテーマ(1月~3月)
※『グッバイ・ララバイ』とのW購入者プレゼント・キャンペーン応募券付き
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