ピロカルピン、プラネタリウムでCD付レコ発ライブ
ピロカルピンのニューシングル「終焉間際のシンポジウム」が2010年12月3日(金)に全国のタワーレコード、HMV、TSUTAYA(※一部店舗を除く)でリリースとなった。現メンバーとなって2枚目のシングルとなる当作は、1000枚限定生産、税込300円、シリアスなテーマを寓話的なイメージで描いた、これまでに無いバンド感が詰まった意欲作となっている。
もちろん今作においても、これまでも一貫してこだわり続けてきたアートワークは秀逸なもの。これまでは2枚の作品を同時リリースし、2枚ならべると1枚の絵になるようなコンセプトでリリースされてきたが、今作は、ちょうど1ヵ月前となる11月3日にリリースされた前作「存在証明」のジャケットとシンクロしている。「存在証明」は11月の季節、「終焉間際のシンポジウム」が12月の季節で描かれた同じ風景なのだ。場所を固定し時間軸でつながっているというアイディアは、いわばザ・ビートルズの『赤盤』『青盤』と同じものだ。
そんなピロカルピンは、12月16日(木)に「終焉間際のシンポジウム」のレコ発となるワンマンライブを、プラネタリウムで行なうという。通常のライブとは全く異なる環境だけに、どのようなパフォーマンスを届けるつもりなのか、これも非常に気になるところだ。
しかもこのライブのチケットには、当日来場時に手渡される形で4thシングル「終焉間際のシンポジウム」がもれなくついてくるという。既にCDを購入済であれば、CDの代わりにグッズ引換券を希望することも出来るようだが、自分たちの持つ世界観と音楽にとことん真摯である姿は、インディーズデビュー以来、一貫して変わることがない。
まずはプラネタリウムで、最新の彼らに触れてみてはいかが?
<ピロカルピン・プラネタリウムLIVE “星に願いを~星降る夜のシンポジウム~”>
2010年12月16日(木)
OPEN 20:15 / START 20:45
前売¥3,500 当日¥4,000
◆ピロカルピン・オフィシャルサイト
もちろん今作においても、これまでも一貫してこだわり続けてきたアートワークは秀逸なもの。これまでは2枚の作品を同時リリースし、2枚ならべると1枚の絵になるようなコンセプトでリリースされてきたが、今作は、ちょうど1ヵ月前となる11月3日にリリースされた前作「存在証明」のジャケットとシンクロしている。「存在証明」は11月の季節、「終焉間際のシンポジウム」が12月の季節で描かれた同じ風景なのだ。場所を固定し時間軸でつながっているというアイディアは、いわばザ・ビートルズの『赤盤』『青盤』と同じものだ。
そんなピロカルピンは、12月16日(木)に「終焉間際のシンポジウム」のレコ発となるワンマンライブを、プラネタリウムで行なうという。通常のライブとは全く異なる環境だけに、どのようなパフォーマンスを届けるつもりなのか、これも非常に気になるところだ。
しかもこのライブのチケットには、当日来場時に手渡される形で4thシングル「終焉間際のシンポジウム」がもれなくついてくるという。既にCDを購入済であれば、CDの代わりにグッズ引換券を希望することも出来るようだが、自分たちの持つ世界観と音楽にとことん真摯である姿は、インディーズデビュー以来、一貫して変わることがない。
まずはプラネタリウムで、最新の彼らに触れてみてはいかが?
<ピロカルピン・プラネタリウムLIVE “星に願いを~星降る夜のシンポジウム~”>
2010年12月16日(木)
OPEN 20:15 / START 20:45
前売¥3,500 当日¥4,000
◆ピロカルピン・オフィシャルサイト