ノイズポップ・シューゲイザー死んだ僕の彼女、新作発売
日本の数少ないシュゲイザーバンドのひとつ、死んだ僕の彼女が、ミニアルバム『ixtab(イシュタム)』を3月10日にリリースした。
◆死んだ僕の彼女画像
シューゲイザーへの造詣を思わせる重曹的で深みのあるギターサウンド。埋もれつつ混沌とした世界観の中にもセンチメンタルさや、かわいらしさを覗かせるishikawaとidetaの呟く様な男女混声ボーカルが、不思議な世界を作り上げている。
シュゲイザー好きには必聴の死んだ僕の彼女だが、アーティストからコメントが届いている。
「昔デッサンの授業で「描く作業を重視しがちだが、8割は対象物をきちんと観察し、2割を実際描くのに使いなさい」と言われたのを思い出しました。彼らが自分達の出した音を、近距離から、またちょっと離れてみたりして、真摯に観察し、誠実に向かい合い、感覚を研ぎすまして、音を丹念に吟味し作り上げていく過程が見えるような気がしました。アートワークもいつもながら素敵。」──竹内里恵(Luminous Orange)
「後天的シューゲイザーというのはどうだろう。初期衝動から数歩退いた、立ち込めるディストーション。憂いのあるコード感。一筋の希望もない。クラブのスピーカー横にひっそりと棲む霊を思い出す。この世で笑うことを理解出来なかったコンプレックスが故に、あの世で遅れた思春期を過ごそうとでもしているのか。燦々と照らす太陽の下、僕も一人、目をまわすだろう。」──Katsuya Yanagawa(CAUCUS)
『ixtab(イシュタム)』は、ディスクユニオン各店とタワーレコード各応援店舗で購入すると、 先着で特典CD-R、DVDなどがついてくる。詳細はオフィシャルサイトにてご確認を。特典はなくなり次第終了となるので、お早めに。
◆死んだ僕の彼女オフィシャルサイト
◆死んだ僕の彼女マイスペース
◆死んだ僕の彼女画像
シューゲイザーへの造詣を思わせる重曹的で深みのあるギターサウンド。埋もれつつ混沌とした世界観の中にもセンチメンタルさや、かわいらしさを覗かせるishikawaとidetaの呟く様な男女混声ボーカルが、不思議な世界を作り上げている。
シュゲイザー好きには必聴の死んだ僕の彼女だが、アーティストからコメントが届いている。
「昔デッサンの授業で「描く作業を重視しがちだが、8割は対象物をきちんと観察し、2割を実際描くのに使いなさい」と言われたのを思い出しました。彼らが自分達の出した音を、近距離から、またちょっと離れてみたりして、真摯に観察し、誠実に向かい合い、感覚を研ぎすまして、音を丹念に吟味し作り上げていく過程が見えるような気がしました。アートワークもいつもながら素敵。」──竹内里恵(Luminous Orange)
「後天的シューゲイザーというのはどうだろう。初期衝動から数歩退いた、立ち込めるディストーション。憂いのあるコード感。一筋の希望もない。クラブのスピーカー横にひっそりと棲む霊を思い出す。この世で笑うことを理解出来なかったコンプレックスが故に、あの世で遅れた思春期を過ごそうとでもしているのか。燦々と照らす太陽の下、僕も一人、目をまわすだろう。」──Katsuya Yanagawa(CAUCUS)
『ixtab(イシュタム)』は、ディスクユニオン各店とタワーレコード各応援店舗で購入すると、 先着で特典CD-R、DVDなどがついてくる。詳細はオフィシャルサイトにてご確認を。特典はなくなり次第終了となるので、お早めに。
◆死んだ僕の彼女オフィシャルサイト
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