神木隆之介×GACKT、リュック・ベッソン監督作で再対決
リュック・ベッソン監督による『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』の日本語吹き替え版キャストを、神木隆之介とGACKTが務めることがわかった。
『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は、2007年9月に日本公開(フランスでは2006年公開)された『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編。CGアニメと実写が融合した誰も見たことのない映像と、「少年が身長2mmの“ミニモイ”に変身し、地下王国の危機を救う」という夢あふれる物語が世界中を魅了し、2006年のフランス最大のヒット作となった。
『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は“アーサー三部作”の第二章にあたる作品で、フランスでは昨年(2009年)12月2日に公開。興行収入ランキング第1位を獲得する大ヒットを記録している。そしてこのほど、日本での公開を4月29日に控え、日本語吹き替え版キャストを、前作に続き神木隆之介とGACKTが務めることが発表された。
神木隆之介が演じるのは、冒険好きの少年で、身長2mmの“ミニモイ”に変身し、仲間や恋人を救うため果敢に戦う主役・アーサー。「日本のアーサーは隆之介しかいない」というリュック・ベッソン監督の熱いラブコールに応え、声の出演作品は10作目という記念すべき作品に挑む。
そして“ミニモイ”にとって脅威の存在であり、アーサーの宿敵となる“マルタザール”には、役者としての活躍もめざましいGACKT。前作でも評判が高かった、GACKTの繊細かつ重みのある演技に対する期待が高まる。以前よりベッソン監督のファンであり、“続投を強く希望してくれた監督の気持ちにもしっかり応えたい”という本人からのコメントからも、本作へ賭ける熱い思いを伺い知ることができる。
ちなみに、オリジナル版でのマルタザールの声は、1作目ではデイヴィット・ボウイ、本作ではヴェルヴェット・アンダーグラウンドのフロントマン、ルー・リードが好演している。
『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は、2007年9月に日本公開(フランスでは2006年公開)された『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編。CGアニメと実写が融合した誰も見たことのない映像と、「少年が身長2mmの“ミニモイ”に変身し、地下王国の危機を救う」という夢あふれる物語が世界中を魅了し、2006年のフランス最大のヒット作となった。
『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は“アーサー三部作”の第二章にあたる作品で、フランスでは昨年(2009年)12月2日に公開。興行収入ランキング第1位を獲得する大ヒットを記録している。そしてこのほど、日本での公開を4月29日に控え、日本語吹き替え版キャストを、前作に続き神木隆之介とGACKTが務めることが発表された。
神木隆之介が演じるのは、冒険好きの少年で、身長2mmの“ミニモイ”に変身し、仲間や恋人を救うため果敢に戦う主役・アーサー。「日本のアーサーは隆之介しかいない」というリュック・ベッソン監督の熱いラブコールに応え、声の出演作品は10作目という記念すべき作品に挑む。
そして“ミニモイ”にとって脅威の存在であり、アーサーの宿敵となる“マルタザール”には、役者としての活躍もめざましいGACKT。前作でも評判が高かった、GACKTの繊細かつ重みのある演技に対する期待が高まる。以前よりベッソン監督のファンであり、“続投を強く希望してくれた監督の気持ちにもしっかり応えたい”という本人からのコメントからも、本作へ賭ける熱い思いを伺い知ることができる。
ちなみに、オリジナル版でのマルタザールの声は、1作目ではデイヴィット・ボウイ、本作ではヴェルヴェット・アンダーグラウンドのフロントマン、ルー・リードが好演している。
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