GReeeeNプロデューサーJINが手がける新人miniが、有線や着うた(R)で話題

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GReeeeNのプロデューサーJINが、初めて国内女性アーティストのプロデュースを手がけることがわかった。

その女性アーティストの名前はmini。彼女は、その抜群のスタイルを生かし、これまで“ギャル系”雑誌を中心にモデルとして活躍。しかしJINは、そんな彼女の秀でた才能(=ヴォーカリストとしての才能)を見逃さなかった。

◆miniのアーティスト画像

JINといえば、ご存知のとおり、TBSドラマ『ROOKIES』の主題歌で、2008年度年間カラオケランキングで1位となった「キセキ」など爆発的なヒットを飛ばし、2009年度もユーキャンキャンペーンソングの「歩み」、そして2009年No.1ヒット映画『ROOKIES-卒業-』の主題歌「遥か」、同年6月にリリースされたアルバム『塩、コショウ』では発売10日で100万枚を出荷するなど、若者に絶大な支持を得ているバンド、GReeeeNのプロデューサーとして活躍。さらに自身もバンド、High Speed Boyzを結成し、ヴォーカリストとしても活動している。

12月8日よりレコチョクにて着うた(R)が先行配信された、miniの楽曲「Special memory」は、JINとサウンドプロデューサーnishi-kenによるバラードで、配信前にして有線で問い合わせ、リクエストともに殺到。11月度の有線お問い合わせランキングでは、西野カナ、ヒルクライムに続き、デビュー前としては異例の第3位を獲得している。

失恋を経験した後の心の葛藤を、現代の女の子らしく表現した歌詞と、この時期に見事にはまる冬のバラード。一般からの問い合わせが急増しているのに加えて、ギャル系雑誌で活躍するカリスマモデル達からもこの曲に対して絶賛の声が寄せられているという状況。さらに、12月9日付けレコチョク着うたランキングでは、EXILE、西野カナ、浜崎あゆみらが上位を占める中、新人としては異例の第7位を配信日初日に獲得するという快挙を成し遂げた。

そしてそんなminiだが、こちらも新人としては異例となる、スズキ「シボレーMW」CMにも抜擢。スズキ「シボレーMW」のCMといえば、前回、谷村奈南が起用され、セクシーかつ迫力の歌とダンスでお茶の間を賑わせたが、2009年の冬はminiが視聴者を魅了することになる。

なお、mini出演のスズキ「シボレーMW」CMはすでにオンエアされており、miniは山下達郎「クリスマス・イブ」をバックに、クリスマスの寒空の中、彼を待つ女の子を演じている。また、2010年も同CMにおけるminiの起用は継続され、2010年度のCMでは、mini本人楽曲の使用もすでに決定。2010年2月オンエア予定のCM曲は、2月にCDとしてリリースされる予定となっている。

大型CMタイアップに抜擢されたシンデレラガール、mini。スタイル抜群、モデル出身の彼女が、2010年、音楽業界を騒がせる注目新人アーティストとして歩みはじめる。

◆mini オフィシャルサイト
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