iTunes Storeが、2009年の年間トップソング&トップアルバムを発表
iTunes Storeが、2009年を振り返る特別企画<iTunes リワインド 2009>を12月9日より開始した。この企画では、毎年恒例になった「2009年最もダウンロードされた曲」「2009年最もダウンロードされたアルバム」のほか、iTunesが選ぶ Best Album、Best Song、Best New Artistも各ジャンル毎に発表される。というわけで早速、発表されたiTunesの年間チャートを見ていこう。
◆<iTunes リワインド 2009>年間トップソング&トップアルバムチャート全100曲(チェック機能つき)
2009年、最もダウンロードされた曲は、GReeeeNの「遙か」。大ヒットした映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌に起用されたこの曲は、映画人気と相まって、iTunesをはじめ、数多くの配信系サービスで2009年の年間チャート上位を賑わせた。またGReeeeNの楽曲は、iTunesの年間TOP10シングルの中に4曲(3位:「歩み」、6位:「キセキ」、7位:「刹那」)がランクインと、「愛唄」の2007年から続くGReeeeNの人気の高さを改めて突きつけたかたちだ。
2位には木村カエラの「Butterfly」(アルバム『HOCUS POCUS』収録)がランクイン。リクルート「ゼクシィ」のCMソングとして起用されたこの曲は、配信では約2ヵ月で100万ダウンロードを突破。iTunesでも1位を獲得していた。
そのほか年間トップソングには、HY、B'z、ROCK'A'TRENCH、Superfly、そして絢香などが10位以内にランクインしている。
◆<iTunes リワインド 2009>年間トップソング&トップアルバムチャート全100曲(チェック機能つき)
2位には木村カエラの「Butterfly」(アルバム『HOCUS POCUS』収録)がランクイン。リクルート「ゼクシィ」のCMソングとして起用されたこの曲は、配信では約2ヵ月で100万ダウンロードを突破。iTunesでも1位を獲得していた。
そのほか年間トップソングには、HY、B'z、ROCK'A'TRENCH、Superfly、そして絢香などが10位以内にランクインしている。
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