ELT、約1年ぶりの新曲「DREAM GOES ON」には五十嵐充が参加

ポスト
2009年、それぞれソロ活動に精力的に取り組んできたEvery Little Thingが、約13ヶ月ぶりとなりニューシングル「DREAM GOES ON」を発売することが決定した。さらに、同曲にはサウンドプロデューサーとしてオリジナルメンバーの五十嵐充が参加する。

今回のシングルは、すでに放送が発表され話題となっているNHK金曜ドラマ『派遣のオスカル~少女漫画に愛をこめて』(2009年8月28日(金)スタート 午後10時~10時43分)の主題歌。このドラマは、人気漫画家の松田奈緒子が「ベルサイユのばら」などの名作にオマージュを捧げた作品「少女漫画」をドラマ化したもの。NHKドラマ初登場となる田中麗奈主演で、少女漫画が命の派遣社員が繰り広げる爽快お仕事ドラマだ。

漫画好きといえば、自らも“漫画が好き”と公言しているのがもっちーこと持田香織。主題歌を制作するにあたり、持田は原作や台本を読み込み、ドラマの世界観にふさわしい、前向きなメッセージソングを書き下ろした。

しかも、今回の作品は五十嵐充がサウンドプロデューサー。初期ELTのメンバーとして、「出逢った頃のように」「Time goes by」等、数々の国民的ヒットを量産した彼は、今回の「DREAM GOES ON」でも作曲と編曲を担当している。曲は、初期のELTの世界観を含みつつも今の時代の空気を取り込んだミドルテンポのサウンドで、“これぞELT”とも言うべき作品となっているという。

またELTは、久しぶりのシングルを9月23日にリリースしたのち、10月22日からは全国ツアー<Every Little Thing Concert Tour 2009~2010 "MEET">に突入する。

◆iTunes Store Every Little Thing(※iTunesが開きます)
◆<Every Little Thing Concert Tour 2009~2010 "MEET">のチケット情報
◆持田香織の最近の活動
◆伊藤一朗の最近の活動
◆Every Little Thingオフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報