GACKT、カラオケ熱唱シーンを渋谷の3000人が目撃

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自身の誕生日でもある7月4日に、ソロ活動10周年を迎えるGACKT。その記念日へのカウント・ダウントとして“開かれる天(TEN)の扉。7月4日、新たなる章へ”と銘打ち、シングル4作「小悪魔へヴン」「Faraway ~星に願いを~」「LOST ANGELS」「Flower」を4週にわたり連続リリース。その第4弾にあたるANNIVERSARY DISC「Flower」が、いよいよ7月1日にリリースされる。

◆GACKT、カラオケ熱唱シーンを渋谷の3000人が目撃~写真編~

◆「Flower(Original ver.)」PV視聴

そんな期待が高まるなか、その新曲「Flower」をGACKT自身がカラオケボックスで熱唱している衝撃映像が、6月27日(土)の15:00から5分間にわたり渋谷の街頭ビジョン8基で放映され、ファンを含め推定3000人の通行人がこの衝撃映像を目撃した。

万全な警備体制がとられていたため当日は大きな混乱は起きなかったものの、事前に街頭ビジョンで「GACKT流出事件?!」など意味深なスポットが流れていたことで、「何が起こるのか?」とファン同士のやり取りがネット上で加熱していたという。

また、この衝撃映像の最後に表示されたキーワードを使って「DAM★うたフル」サイト上の特設コーナーにアクセスすると、GACKT本人がカラオケで歌唱した「Flower」の音源を着うたフル(R)として会員1万人限定で無料ダウンロードできる企画も実施されていたが、29日(月)午前中には1万人に達しており、その人気ぶりをみせつけた。

なお、「DAM★うたフル」では「Flower」の着うたフル(R)を先行配信中で、その他レコチョクなど主要サイトでは、7月1日より着うたフル(R)の配信がスタートする。

先ごろBARKSで実施したインタヴューの際、“開かれる天の扉”の向こう側について訊ねたところ、GACKTは「日本人として、沖縄人として、アジア人として、自分がどれだけできるのか。世界で勝負する地盤がようやく固まってきて、やっとその切符を手に入れることができたかなって思ってる」と、穏やかな口調で語っていた。

これまでにも数々の驚きや感動を形にし、有言実行してきた男、GACKTから目を離すわけにはいかない。

◆GACKT「10 YEARS ANNIVERSARY COUNTDOWN 5days SPECIAL」
Vol.1:GACKTを奮い立たせるものとは?⇒動画を見る
Vol.2:ジャケ写も衝撃「小悪魔ヘヴン」について⇒動画を見る
Vol.3:故・緒形拳さんとの出会い。そして「My Father's Day」について⇒動画を見る
Vol.4:連続リリース・シングルのテーマ、ジャケット撮影時の心持ちとは?⇒動画を見る
Vol.5:“VISUALIVE”とは? この10年を振り返ると?⇒動画を見る

<GACKT VISUALIVE ARENA TOUR 2009
Requiem et Réminiscence II Final ~鎮魂と再生~>
6月13日(土)幕張メッセ・イベントホール
6月14日(日)幕張メッセ・イベントホール
6月20日(土)大阪城ホール
6月21日(日)大阪城ホール
6月24日(水)名古屋・日本ガイシホール
6月25日(木)名古屋・日本ガイシホール
7月4日(土)国立代々木競技場 第一体育館(Dears限定)
7月11日(土)さいたまスーパーアリーナ
7月12日(日)さいたまスーパーアリーナ

◆iTunes Store Gackt(※iTunesが開きます)
◆Gacktオフィシャル・サイト
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