ケイティ・ペリー、遂にビートルズと同記録

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全米シングル1位を独走し続けていたケイティ・ペリーの社会現象的お騒がせ女子校ソング「キス・ア・ガール」がついに、イギリスでも1位となった。イギリス出身のレオナ・ルイスが連続全英1位の末、全米1位を獲得したことは記憶に新しいが、その逆ヴァージョンのアメリカ発イギリス行きの現象である。

もちろん日本でもdwango洋楽着うた(R)総合サイト『ビルボード公式』7月度にて着うた(R)ダウンロード1位も記録しており、9月にリリースされるファースト・アルバムの大ヒットはほぼ間違いないだろう。

ちなみにBillboard.comによると、Capitol Recordsとしてはこの全米7週連続1位は1964年のビートルズ「抱きしめたい(I Want to Hold Your Hand)」の記録に並ぶ快挙とのこと。9月7日ハリウッドにて行われる米MTVのVMA2008のベスト・ニュー・アーティスト及びベスト・フィメール・ヴィデオにもノミネートされており、ここでの受賞も十分に射程内。

全世界規模でのブレイクに向けて、いよいよカウントダウンの開始である。

◆ケイティ・ペリーからメッセージ映像
※[訳]“ハロー、ジャパン。ケイティ・ペリーです! デビュー・アルバム「ワン・オブ・ザ・ボーイズ」をリリースするよ。みんなに会えるのがとても楽しみなの。日本の文化はとにかく大好きだからテンションあがるよ。アルバムには全12曲で、シングル「キス・ア・ガ ール」ももちろん入ってるよ。早く日本で会いましょう!”──ケイティ・ペリー
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