感動の日本水泳連盟公式アンセムをどうぞ

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日本選手による世界新記録や日本新記録の続出など、水泳競技への注目が高まる中、財団法人日本水泳連盟(日本水連)公式アンセム「水夢(スイム)」を収録したミニ・アルバムが発売となった。

「水夢」は、数年前から国内の水泳競技会場やテレビのスポーツ・ニュース番組等で使用されている楽曲で、多くの選手が愛聴し多くの感動的なシーンと共に流れてきた、もはやスタンダードとも言える楽曲。

水泳ファンの間でもクチコミで話題は広がり、楽曲を入手したいという多くのリクエストを受けて、2005年から日本水泳連盟が公認グッズとして2曲入りCDをリリース、主に競技会会場で販売されていたというものだ。着うた(R)も発売以来13000ダウンロードを超える人気ぶり。

そもそもこの「水夢」、国民的メジャースポーツともいえる水泳にもサッカーの「FIFAアンセム」のような象徴的な音楽があってもいいのではないか?という発案から誕生したものだ。日本選手権、国体の決勝入場、表彰式といった最大の緊張と盛り上がりの中でその楽曲は流れ、水泳選手はもちろん会場の観客、テレビを通して多くの感動と反響を演出する重要な作品となっている。

今回発売されるミニ・アルバムは、日本水泳界のアンセムでもありメインテーマ曲「水夢-Victory Ceremony-」(表彰用メイン・ヴァージョン)をはじめ、「水夢-Final Round-」(決勝入場ヴァージョン)に加え、今後、競技大会で使用される新曲3曲をいち早く収録、新人アーティスト「フラリーパッド」によるウクレレとアコースティックギターのカヴァー・ヴァージョンも収録した計7曲を収録している。

2008年の北京五輪選考会に合わせ、新たに準決勝の選手入場用に書き下ろされた曲や、決勝入場曲、レース折り返し地点で日本記録を上回るペースでターンすると流れる曲…といった、要所要所でそのシーンを最大限に盛り上げてくれる作品が目白押しだ。

アルバム・ジャケットには、日本水連のイメージ・キャラクター“ぱちゃぽ”もしっかり登場。これぞオフィシャルの証! 今年の水泳は、熱い。

◆EMIミュージック・ジャパン「水夢」公式サイト
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