GLAY、初のデジタル・シングル配信決定

また、4月2日には、昨年11月から今年3月にかけて全国42ヵ所を巡り10万人を動員したツアー<GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2007-2008>から、今年2月の渋谷C.C.Lemonホールでの「SORRY LOVE」を配信。この楽曲のオリジナルは、2007年10月31日にリリースされた「Ashes.EP」に収録されており、CD発売後も有線チャート上位に位置した楽曲。今回のツアーでも、演奏曲が日によって変更される中にあっても必ず演奏されていたバラードだ。このライヴ・ヴァージョンでは、スタジオ版以上に感情のこもった演奏を聴くことができる。
そして、4月9日から配信されるのは、今回のツアー初日の戸田公演で初披露して以来、オーディエンスと共に育てられてきた「STARLESS NIGHT」。CD未発表曲でありながら、ライヴではオーディエンスを交えた大合唱となり、ワンフレーズ聴いただけで口ずさめる高揚感溢れるナンバーだ。そして同じく今ツアーの為に書き下ろされた楽曲だが、未だツアーでも披露されていない「-VENUS」はスタジオ録音による完全未発表音源。両曲共に“何かを始めよう”というポジティヴなメッセージが込められている。
これらの楽曲について、TAKUROは次のようにコメントしている。
『「STARLESS NIGHT」は“空に星が見えなくてもそれは雲が覆っているだけ。雲の向こうには星が輝いているから…”というメッセージを歌っています。
“夢が持てない時代”と言われる事が多い今の時代、悲しい出来事は日々変わらずあるけれど気にせずに進んで行くんだ、というテーマです。
「-VENUS」はGLAY流のHARD ROCKですね。
なかなか歌詞が強気なナンバーです。こうなれたらいいな…なんて願いも込められています』
なお、購入者スペシャル特典として、4月9日~5月14日の期間限定で購入者にもれなく「オリジナル待ち受けFlash」がプレゼントされる。
■購入者スペシャル特典「オリジナル待ち受けFlash」
※各サイトによって種類が異なります
■期間限定 4/9~5/14
■対象:レコ直、モバえみ、アーティスト公式にて、「STARLESS NIGHT」または「-VENUS 」着うた(R)、着うたフル(R)の購入者
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