【密着取材企画!】音楽ガッタスに見る先輩と後輩の絆 ~歌収録現場の裏側~
12月5日にニューシングル「やったろうぜ!」をリリースする音楽ガッタス。
彼女たちが、テレビ東京系『ハロモニ@』の12月2日On Air回においてスタジオライヴに登場するとのことで、歌収録現場に密着取材を敢行した。なお、ハロプロエッグのメンバーは今回が初めてとのこと。とても貴重な場面と収録後のフレッシュな彼女たちの感想などは、フォトアルバムと独占インタビューでもお伝えする。
■ 写真で見る音楽ガッタススタジオライヴの裏側!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000036016
モーニング娘。をリーダーとして強力に引っ張ってきた吉澤ひとみに、モーニング娘。時代の人気はもちろん、今は美勇伝のリーダーとしてメインを張っている石川梨華。さらに里田まいと紺野あさ美といった類まれなる逸材が中核をなし、さらに是永美記、能登有沙、真野恵里菜、仙石みなみ、澤田由梨、武藤水華といったハロプロエッグのメンバーで構成された音楽ガッタス。彼女たちの歌収録の裏側では、先輩に教えを請う後輩の姿と、熱心かつ丁寧に指導する先輩メンバーの姿が印象的であった。なお、収録の大きな流れは、前回のBerryz工房、前々回のモーニング娘。のレポートにて掲載したので、今回は割愛する。
「音合わせ」の終了後、収録スタジオの中ではメンバーとスタッフによる長いミーティングが行なわれていた。遠巻きに見ていたので詳細は不明だが、どうやらフォーメーションの動きに引っかかるところがあったのだろう。吉澤と石川を中心にメンバー全員で動き方の確認と見直しが行なわれた。
直後の映像チェック。映像を見つめる眼差しには、“アイドル”としてのスマイルなどは消え、研ぎ澄まされるほどの真剣さが感じられるのだが、こと音楽ガッタスは、エッグにとっては初めての歌収録ということもあってか(これまで掲載してきた2グループよりも)はるかに集中していた。
映像チェック終了後には、リーダーの吉澤からエッグのメンバーへ、気になった点が伝えられる。そうするとエッグのメンバーは是永美記を中心に集まり、言われた点を確認・復習を行なう。その間に紺野、里田、そして石川と吉澤は、より高いパフォーマンスを見せるためにミーティングを行なう。エッグのメンバーは自分たちのパフォーマンスを復習するうちに、新たな疑問点などが出てくる。そうすると、今度は質問や確認を行なうために先輩メンバーのもとにやってくる。先輩メンバーはそんな後輩メンバーたちに、実際に振りをみせながら指導する。「カメリハ」前のインターバルではこんな姿がいたるところで見られた。
「音合わせ」の際に発生していた問題も解決できたようで、「カメリハ」は比較的スムーズに進行。「カメリハ」終了後のインターバルでは、再度吉澤から気になった点を“こんなふうにやってみよう”と指摘を受け、エッグのメンバーは再度動きを見直す。そして本収録へ。トータルで見ると、こちらも大きな問題はなく収録されたようだ。実際のスタジオライヴの様子は、12月2日On Airの『ハロモニ@』(昼12:20~)で確認してみてほしい。
音楽ガッタスの裏側を取材してわかったことは、リーダーの吉澤や石川などの先輩メンバーが、後輩メンバーを指導し、個性や技術を引っ張り上げ、それがそのまま音楽ガッタスの力になっている、ということ。エッグのメンバーは、先輩メンバーによってこれからさらに伸びてくるだろう。そして後輩メンバーの成長こそが音楽ガッタス全体のパワーとなり、形となり、これからもっと彼女たちは輝く。
今後が最も楽しみなグループ、それが音楽ガッタス。これからも目が離せそうにない。
なお、BARKSでは、スタジオライヴの収録を行なったばかりのエッグメンバーへの独占インタビューも掲載している。ぜひチェックしてみてほしい。
■ 初の歌収録を終えたばかりのエッグメンバーに直撃インタビュー!
https://www.barks.jp/news/?id=1000035919
■ 『ハロモニ@』オフィシャルサイト
■ 「やったろうぜ!」のCD情報はこちらから!
■ [関連] Berryz工房の歌収録に密着!
彼女たちが、テレビ東京系『ハロモニ@』の12月2日On Air回においてスタジオライヴに登場するとのことで、歌収録現場に密着取材を敢行した。なお、ハロプロエッグのメンバーは今回が初めてとのこと。とても貴重な場面と収録後のフレッシュな彼女たちの感想などは、フォトアルバムと独占インタビューでもお伝えする。
■ 写真で見る音楽ガッタススタジオライヴの裏側!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000036016
モーニング娘。をリーダーとして強力に引っ張ってきた吉澤ひとみに、モーニング娘。時代の人気はもちろん、今は美勇伝のリーダーとしてメインを張っている石川梨華。さらに里田まいと紺野あさ美といった類まれなる逸材が中核をなし、さらに是永美記、能登有沙、真野恵里菜、仙石みなみ、澤田由梨、武藤水華といったハロプロエッグのメンバーで構成された音楽ガッタス。彼女たちの歌収録の裏側では、先輩に教えを請う後輩の姿と、熱心かつ丁寧に指導する先輩メンバーの姿が印象的であった。なお、収録の大きな流れは、前回のBerryz工房、前々回のモーニング娘。のレポートにて掲載したので、今回は割愛する。
「音合わせ」の終了後、収録スタジオの中ではメンバーとスタッフによる長いミーティングが行なわれていた。遠巻きに見ていたので詳細は不明だが、どうやらフォーメーションの動きに引っかかるところがあったのだろう。吉澤と石川を中心にメンバー全員で動き方の確認と見直しが行なわれた。
直後の映像チェック。映像を見つめる眼差しには、“アイドル”としてのスマイルなどは消え、研ぎ澄まされるほどの真剣さが感じられるのだが、こと音楽ガッタスは、エッグにとっては初めての歌収録ということもあってか(これまで掲載してきた2グループよりも)はるかに集中していた。
映像チェック終了後には、リーダーの吉澤からエッグのメンバーへ、気になった点が伝えられる。そうするとエッグのメンバーは是永美記を中心に集まり、言われた点を確認・復習を行なう。その間に紺野、里田、そして石川と吉澤は、より高いパフォーマンスを見せるためにミーティングを行なう。エッグのメンバーは自分たちのパフォーマンスを復習するうちに、新たな疑問点などが出てくる。そうすると、今度は質問や確認を行なうために先輩メンバーのもとにやってくる。先輩メンバーはそんな後輩メンバーたちに、実際に振りをみせながら指導する。「カメリハ」前のインターバルではこんな姿がいたるところで見られた。
「音合わせ」の際に発生していた問題も解決できたようで、「カメリハ」は比較的スムーズに進行。「カメリハ」終了後のインターバルでは、再度吉澤から気になった点を“こんなふうにやってみよう”と指摘を受け、エッグのメンバーは再度動きを見直す。そして本収録へ。トータルで見ると、こちらも大きな問題はなく収録されたようだ。実際のスタジオライヴの様子は、12月2日On Airの『ハロモニ@』(昼12:20~)で確認してみてほしい。
音楽ガッタスの裏側を取材してわかったことは、リーダーの吉澤や石川などの先輩メンバーが、後輩メンバーを指導し、個性や技術を引っ張り上げ、それがそのまま音楽ガッタスの力になっている、ということ。エッグのメンバーは、先輩メンバーによってこれからさらに伸びてくるだろう。そして後輩メンバーの成長こそが音楽ガッタス全体のパワーとなり、形となり、これからもっと彼女たちは輝く。
今後が最も楽しみなグループ、それが音楽ガッタス。これからも目が離せそうにない。
なお、BARKSでは、スタジオライヴの収録を行なったばかりのエッグメンバーへの独占インタビューも掲載している。ぜひチェックしてみてほしい。
■ 初の歌収録を終えたばかりのエッグメンバーに直撃インタビュー!
https://www.barks.jp/news/?id=1000035919
■ 『ハロモニ@』オフィシャルサイト
■ 「やったろうぜ!」のCD情報はこちらから!
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