旬な夫婦、ジャガー横田&木下博勝がCDデビュー

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ジャガー横田といえば、かつては「女・猪木」とまで言われるほどの実力と人気を誇った、女子プロレスの第一人者。そして今や「究極の勝ち組結婚」「理想的おしどり夫婦」として今年は「ナイスカップル大賞」受賞などなど、その存在と人気はお茶の間にまで広く浸透。おしどり夫婦の相方、木下博勝氏は、かつてリングドクターとしてジャガー横田と知り合った。

そんなジャガー横田&木下博勝が、このたびCDデビューということに!

リリースは10月17日。タイトルは「愛のデュエット」。うゎ、べた。

実はジャガー横田、かつて「愛のジャガー」という曲でレコードを出した経験がある。が…彼女いわく「ビューティーペアとクラッシュギャルズの狭間にちょろっと出たレコード(笑)」との事。今回の「愛~」シリーズは、幸せ絶頂の二人から送る、リベンジ・リリースなのか?

内容は、愛する夫とのマジ楽曲。ジャガーの女離れしたハスキーヴォイスがたっぷりと堪能できるゴキゲン楽曲だ。実はこの「愛のジャガー」、かのカラオケ定番名曲「男と女のラブゲーム」などをヒットさせた作詞:魚住勉、作曲:馬飼野康二コンビの手によるもの。巨匠二人が再びタッグを組み、夫妻のための楽曲をこしらえたのだ。

デビュー会見では、木下博勝さん曰く「この曲は、誰が歌ってもオリジナルより上手く歌えるというメリットがあります」と爆笑のコメントを残している。ハモリのパートは、ジャガーが下、木下が上をハモるという、ちょっと笑える絡み方。「目標は紅白!」というジャガー横田&木下博勝、今の勢いなら心配ないっすね。
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