7ヵ国語に挑戦したアヴリル、「日本語は簡単」

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アヴリル・ラヴィーンは、全米No.1に輝いた最新作『ベスト・ダム・シング』からの先行シングル「ガールフレンド」の外国語ヴァージョンを発表した。サビの部分をフランス語、ポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、日本語、中国語で歌った7つのヴァージョンが新たに登場し、オリジナルの英語版と合わせると、計8種類の「ガールフレンド」を楽しむことができる。

記者会見で各国語でのレコーディングに触れたアヴリルは、「一番難しかったのは中国語ね。日本語は簡単だった、かな。フランス語もやさしかったけど、ドイツ語は難しかったわ」とコメントした。

「でも、いろんな言葉でレコーディングするのはクールだった。だって、私のファンは世界中にいて、それぞれ違う言葉をしゃべってるんだもの。だから、本当にやってよかったわ」

アルバム『ベスト・ダム・シング』は、アジア圏内の総売り上げ枚数が早くも200万枚を突破し、プロモーションで訪れた香港では、アヴリルに記念品が贈られた。

Eugene Fields
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