世界で一番面白い!? イスタンブールの音楽映画が話題

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いま世界で一番面白いと“通”の間では噂されているトルコの“オルタナ・エキゾ”な音楽シーン。その音楽をノイバウテンのメンバーであるアレクサンダー・ハッケが現地ミュージシャンと交流しながらフィールド・レコーディングした様子をベルリン映画祭グランプリ受賞監督ファティ・アキンが撮影、映画化した音楽ロードムービー『クロッシング・ザ・ブリッジ』が話題だ。

2月にリリースされたサントラも好評で、“超早口ラップからトルコ三味線ともいえるサズをバックに歌う渋~い歌謡まで。イスタンブールの音楽は面白い!”と、ピーター・バラカンに言わしめる迫力はサスガ。

ジャケットの飛びっぷりも凄まじい。レイバンにエレクトリック・サズにベリー・ダンス。キッチュで妖しく魅力的なトルコのイスタンブールを的確に表現している。

あまりの好評のため、シアターN渋谷で5月4日(金)まで延長ロードショーが決定したので、興味ある人はぜひどうぞ!

●オフィシャルサイトで全曲試聴あり
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/-/VICP-63693.html
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