“今、何やってるの？”がキーワード！「twitter」に参加してみた

mixiでは“読み逃げ”が問題になっている。読むほうではなく、コメントしたくならない日記や文章を書くほうに問題があるのでは？ とも個人的には思ったりするのだが、そんな堅苦しいサービスではなく、いい意味でもっと“気の抜けた”サービスが登場し、今、急速にブームとなっている。

そのサービスの名は「twitter」。

基本的な使い方は、ただひとつ。「What are you doing?（今、何しているの？）」という質問に答える。それだけだ。

同サービスに参加すると「What are you doing?」の答えを表示（＆入力）するマイページが与えられる。このURLを友人に教えることで、“自分が今、何をやっているか”を伝え、友人が“今、何をやっているか”を知ることができる。別に日記を書くでも、何かをレビューするでもなく、ただそれだけのサービスだ。

もちろん、mixiやBARKSのコミュニティーのように、メッセージ送信機能やフレンド登録も可能。日本のSNSサービスにありがちな閉鎖感はまったくなく、気軽に知らない人とどんどんつながって、知らない人が今何をやっているかを知るというのが、同サービスの楽しみ方のようだ。

ちなみにこのサービス、有名人も数多く参加中。デジモノ担当者のtwitter上の友人は、サービスを教えてくれた会社の元・同期と、会社の元・先輩、そしてかのアップルCEO、スティーブ・ジョブズという、いささか混沌とした状況となっている。新しいもの好きな人はぜひ！


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■ ちなみに、BARKSデジモノ担当者は、“今、何をやっているの？”
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