前代未聞!ウルフルズが神社に“新曲”を奉納

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和製ソウルを震わせ続け、今年15周年を迎えたウルフルズ。今年に入ってレコード会社もワーナーミュージック・ジャパンに移籍し、ここにきて心機一転となった彼ら。そんな彼らが気持ちを新たにとんでもないものを神社に奉納するという。

その奉納するものとは、なんと4月18日にリリースする新曲「情熱 A Go-Go」。リリース日の前日となる4月17日に、ファン100名を招待して前代未聞の“奉納ライヴ”を行なうというのだ。このイベントについてトータス松本はこう話している。

“神社が好きだ。デビューの時、夢いっぱいで参拝したから。気持ちを新たに、今一番行っておきたい場所だから。そして同じ気持ちの皆と共に「情熱 A Go-Go」を奉納することを楽しみにしています。”

この日は、神社にて今年の決意にご祈祷を受けた後に“奉納ライヴ”を行うという流れで行なわれる。またウルフルズと同様に、今年新たなスタートを誓うオーディエンスを招待。今年1月よりワーナーミュージック・ジャパンオフィシャルHPにて、2007年の決意表明を募集しており、この中から100名を招待して歴史的なライヴに立ち会ってもらい、証人となってライヴを見届けてもらう。

ウルフルズとファン100人の熱い決意が神社でひとつに燃え上がる。これは奇跡が起こるかも!?
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