'80年代バンド、ラットがオリジナル・メンバーで再結成?
オリジナル・メンバーのロビン・クロスビー(G)は他界したが、パーシーをはじめ、残りのメンバーのウォーレン・デ・マルティーニ(G)とフォアン・クルーシェ(B)、そしてボビー・ブロッツァー(Dr)らが再結成を計画しているらしい。
現在のところ、正式な確認は出ていない。
ラットは『Out of the Cellar』でデビュー。シングル「Round And Round」が大ヒットした。'90年代にいったん、解散したものの、メンバーチェンジを経て'99年に『Ratt』を発表している。
クロスビーは'04年にエイズのため死亡した。
T.Kimura
この記事の関連情報
【俺の楽器・私の愛機】1319「体格的に分不相応」
【俺の楽器・私の愛機】1317「ウォーレンデヒコロヒーギター」
【MORCライブレポート】スティーヴン・パーシー、見事に観客を支配していくエンターテイナー
ジョン・コラビ、モトリー・クルー脱退後「1年間、トラック運転手をやってた」
ラットのスティーヴン・パーシー、3年前、がんと診断されていたことを明かす
ホワイトスネイクのMVに出演したデイヴィッド・カヴァデールの前妻が死去
ラット、スティーヴン・パーシーの公演にボビー・ブロッツァーがゲスト出演
スティーヴン・パーシー「ラットのアルバムはオリジナルでなければ意味がない」
セバスチャン・バック「スティーヴン・パーシーのTwitterはハッキングされてた」