週刊エンタメ情報・今週の１行ニュース（2006.08.19）

●ヘイリー＆ヒラリー・ダフ姉妹共演の映画『Material Girls』が今週末から全米公開となった。グッド・シャーロットのマッデン兄弟もカメオ出演している。

●マドンナは、「女優業は諦めたわ。企画の段階で決まって失敗作だと言われるんだもの、お手上げよ」と語ったようだ。

●ディディはスペインのイビザ島滞在中に、1100万ドル（約12億7000万円）相当のダイヤモンドのネックレスを盗まれたらしい。

●ケリー・クラークソンは14日、ヘヴィ・ロック・バンドMetal Skoolのステージに飛び入りし、ガンズ・アンド・ローゼズやジャーニーの曲を歌って観客を驚かせたそうだ。

●ジェシカ・シンプソンは、父親のジョーと大喧嘩した代理人をクビにしたらしい。

●そのジョーとの不仲が噂されていたジェシカの元夫ニック・ラシェイは、ラジオのインタヴューで「一緒に無人島に残されるとしたら、ジョーと悪魔とどっちを選ぶ？」と訊かれ、「悪魔」と答えたらしい。

●新米ママのグウェン・ステファニーは、同時期に出産したアンジェリーナ・ジョリーと、産後ダイエットについて情報交換しているそうだ。

●先週末LAで開かれたジャスティン・ティンバーレイクの新作発表記念ライヴに、リンジー・ローハンは招待されなかったらしい。犬猿のパリス・ヒルトンは出席。

●そのリンジーやブリトニー・スピアーズなどが候補にあがっていたジャニス・ジョップリン映画『The Gospel According To Janis』の主役は、『あの頃ペニー・レインと』などの女優ゾウィ・デスチャネルに決まった。

●ケヴィン・フェダーラインは、ついに自前のレコード会社Federation Recordsを設立することにしたらしい。

●パリス・ヒルトンは、くっついたり別れたりを繰り返しているボーイフレンドのスタヴロス・ニアルコスを、「セックスはさせないけど親しい男友達」としてキープしておきたいようだ。

●米Escquire誌のワーストドレッサーに、ブリトニー・スピアーズの生後11ヵ月の息子ショーン・プレストンが選ばれた。他にはジェニファー・ロペスの夫マーク・アンソニーや、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズなどが名を連ねている。