ゲド戦記で話題の手嶌 葵、4日のミュージック・ステーションに初登場

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7月29日から公開されている宮崎吾朗初監督作品の映画『ゲド戦記』。話題沸騰のこの映画でヒロイン“テルー”の声を務め、挿入歌「テルーの唄」を歌っている手嶌 葵が、8月4日のミュージック・ステーションに登場する。彼女のデビュー・シングルでもある「テルーの唄」は、6月7日にリリースされ、現在ヒット中の楽曲だ。

映画公開前日の28日には、日本テレビ系『金曜ロードショー』で『となりのトトロ』を放送終了後、「テルーの唄」の作曲者である谷山浩子と同曲をテレビで初披露し、話題を呼んだ。そんな彼女が、今度はテレビに生出演する。宮崎監督が「初めて彼女の歌声を聴いたときに、鳥肌が立つほどの衝撃を受けた」と言う歌声なだけに、多くの注目を浴びそうだ。また、大ヒット中の同映画について、どんなトークを展開するのかも楽しみなところ。

心を包み込んでくれるような彼女の優しい歌声は、癒し効果抜群なので、当日は必ずチェックを! また、8月5日にNHK「夏歌’06」、8月19日にTBS「CDTV スペシャル」、8月26日~27日には日本テレビ「24時間テレビ」へも出演するので、逃さずチェックしよう。

『ゲド戦記』公式情報サイト
http://www.ghibli.jp/ged/
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