A・モンキーズ、母親の助言に従いケイト・モスの誘いを断わる

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アークティック・モンキーズのフロントマン、アレックス・ターナーは、ケイト・モスから誘われたものの、どうしていいかわからず、母親にアドバイスを求めたという。ターナーは結局、母親の意見に従い、モスを無視することにした。

ケイトは今年2月、バンドのコンサートを見に訪れターナーの電話番号をゲットしている。彼の友人は、ことの顛末を『The Sun』紙にこう明かした。「アレックスは、ケイトが楽屋に来てビックリしてた。彼女に“あなたのバンド、大好きよ”って言われて電話番号を聞かれたんだ。ケイト・モスみたいな人に聞かれたら、ふつう教えるだろ。でも、彼女が本当に電話してくるなんて思ってなかったんだ」

しかし、モスはそうしたらしい。「電話があったとき、アレックスはシェフィールドの自宅にいたんだ。女の子が“ハーイ、ケイトよ”って言うから、どうせ同級生の1人がコンサート・チケットをせがんでるんだろうと思ったんだよ。“どこのケイトだ?”って聞いたら、ケイト・モスだってわかって、固まったらしい。彼女から“会わない?って誘われたけど、“いま忙しい”とか何とかごまかしたんだ」

ところがその後、モスから何度かテキストを受け取り、ターナーはパニックしたらしい。「アレックスは母親に相談したんだ。彼の母親は堅物の教師だ。いつも、ドラッグには注意するようアレックスに言い続けてる。ケイト・モスと出かけるなんて問題外だよ」アレックスは母親の助言どおり、モスを無視することにしたという。

“究極のグルービー”ともいわれているケイト・モス。最近はダーティ・プリティ・シングスのアンソニー・ロッソマンドと一緒に早朝、ホテルから出てくるところがスクープされている。

Ako Suzuki, London
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