Gackt、超人気ゲーム・ソフトとコラボ!
Gacktがゲームソフトとがっつりコラボレーションを行なったことを、11月3日に国際フォーラムホールBで行なわれた記者会見で発表した。そのゲームソフトはPlayStaition2用ソフト『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』。1997年に発売され、全世界で約1,000万本を売り上げた『ファイナルファンタジーVII』の作品群のひとつで、携帯ゲーム、映像作品に次いで今回PS2のゲームソフトとしてリリースされるもの。ガンアクションRPGとなり、2006年1月26日に発売される。Gacktはこの『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』でテーマソング「REDEMPTION」、挿入歌「LONGING」を提供、そしてキャラクターとしてゲーム内にも登場している。
Gacktは、ファイナルファンタジーのスタッフのクリエイター魂に感動したと話したほか、テーマ曲提供については「最初『バラードで作ってほしい』と依頼されたけれど、作っている途中で違うなと思ってこの曲(ハードなロック調の曲)にした。ダメだったらそれまでだなって思って……。でも聴いてもらったら、すべてを受け入れてくれてくれた。感謝してます」と語った。この「REDEMPTION」はシングルとして2006年1月25日に発売される。
そしてゲームのキャラクターとして登場しているが、これはモーションキャプチャーで収録したものではなく、Gackt自身を実写で撮影しCG技術により合成してゲームに融合させたものだそうだ。この撮影についてGacktは「繊細で、同じ動きの撮影を何度も何度もして、ありえない時間をかけた。でも新しいゲームの可能性、表現方法の可能性を感じた」と語った。
現在Gacktは全国ツアー<Gackt Live Tour 2005 DIABOLOS ~哀婉の詩~>を実施中。このステージ衣装のひとつとして、『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』のキャラクター衣装(デザイン野村哲也)を着用している(写真はそのステージ衣装と)。ちなみに記者会見当日の夜は国際フォーラムホールAでのライヴで、このツアーはクリスマスイヴの12月24日の東京ドーム公演まで続く。
この記者会見の模様は、後日BARKSにて映像で公開するのでお楽しみに!
Gacktは、ファイナルファンタジーのスタッフのクリエイター魂に感動したと話したほか、テーマ曲提供については「最初『バラードで作ってほしい』と依頼されたけれど、作っている途中で違うなと思ってこの曲(ハードなロック調の曲)にした。ダメだったらそれまでだなって思って……。でも聴いてもらったら、すべてを受け入れてくれてくれた。感謝してます」と語った。この「REDEMPTION」はシングルとして2006年1月25日に発売される。
そしてゲームのキャラクターとして登場しているが、これはモーションキャプチャーで収録したものではなく、Gackt自身を実写で撮影しCG技術により合成してゲームに融合させたものだそうだ。この撮影についてGacktは「繊細で、同じ動きの撮影を何度も何度もして、ありえない時間をかけた。でも新しいゲームの可能性、表現方法の可能性を感じた」と語った。
現在Gacktは全国ツアー<Gackt Live Tour 2005 DIABOLOS ~哀婉の詩~>を実施中。このステージ衣装のひとつとして、『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』のキャラクター衣装(デザイン野村哲也)を着用している(写真はそのステージ衣装と)。ちなみに記者会見当日の夜は国際フォーラムホールAでのライヴで、このツアーはクリスマスイヴの12月24日の東京ドーム公演まで続く。
この記者会見の模様は、後日BARKSにて映像で公開するのでお楽しみに!