シャロン、マドンナやジャガーを野次る

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オジー・オズボーンの妻で、英国の人気オーディション番組『X Factor』の審査員としても人気のシャロンが、ミック・ジャガーやマドンナ、ボノなどのスターをこき下ろした。
シャロンは『GQ Magazine』で彼らを以下のように評している。(「」内がシャロンのコメント)

●ミック・ジャガー
「ちょっと成り上がり者って感じ。貴族の仲間入りをしたいんでしょ」
●ブライアン・フェリー(ロキシー・ミュージック)
「ジャガーと同じ。いつもペルシャ絨毯の上で貴族の尻を追い掛け回してる。彼らにはうんざりよ!」
●マドンナ
「能無し。殴ってやりたい。大ぼら吹き。カバラにカトリックでしょ、もうすぐヒンドゥーになるのは間違いないわ」

シャロンの暴言はここまでにあらず。「ほかに誰がいたかしら、ああ、ボノ。インチキ野郎。それにダイアナ・ロス。最悪の女!」

最近、美容整形によりイメージ・チェンジを図ったシャロン。口元以外はすべてメスを入れたと話している。「全部やったわ。口以外はね。あれはダメよ。どうやってもニセモノっぽく見えるから。でも腕に胸、お腹、お尻、足、全部やったわ」彼女は整形手術にこれまで300万ポンド(約6億円)を費やしてきたという。しかし、先述のコメントからもわかるように磨きがかかったのは外見だけではないようだ。

Ako Suzuki, London
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