拝郷メイコ、スタジオジブリのプロデュースでシングルリリース
拝郷メイコ(はいごうめいこ)が7/6にシングル「どれどれの唄」をリリースした。この曲は、最初、読売新聞のCMソングとして数秒分作られたものだったが、問い合わせが殺到。スタジオジブリが制作した読売新聞のキャラクター“どれどれ”の人気も相乗効果か、子供たちが替え歌でよく歌っているという現象を受け、「どれどれの唄」として完成させた。
このシングルリリースの当日、東京都現代美術館でCD発売のための記者会見が行なわれた。東京都現代美術館は現在「ハウルの動く城 大サーカス展」が行なわれており、ジブリ一色の会場での会見となった。
スタジオジブリのプロデュースについて、拝郷メイコは「憧れの人たちと仕事ができるって決まったときはビックリしました。うれしかったです。曲を作る際にいただいたキーワードは“好奇心”“日々の小さな発見、幸せ”“どれどれ(という言葉)を入れる”でした。私はふんばってやっと曲が生まれるタイプなんですが、この曲に関してはキーワードをいただいてすぐイメージが沸いて、すんなりできました」と語った。
拝郷メイコを起用したことについて、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏は、「いろんな方にデモを作っていただき聴いてみたんですが、メイコちゃんのは素直に歌ってくれた。世代を問わず歌ってもらいたいと思うと一番よかった」と語った。
この後、拝郷メイコは「どれどれの唄」を披露。アコースティックギター1本で柔らかい歌声で弾き語った。
拝郷メイコは、7/10(日)にも同美術館でミニコンサートを行なう。
このシングルリリースの当日、東京都現代美術館でCD発売のための記者会見が行なわれた。東京都現代美術館は現在「ハウルの動く城 大サーカス展」が行なわれており、ジブリ一色の会場での会見となった。
スタジオジブリのプロデュースについて、拝郷メイコは「憧れの人たちと仕事ができるって決まったときはビックリしました。うれしかったです。曲を作る際にいただいたキーワードは“好奇心”“日々の小さな発見、幸せ”“どれどれ(という言葉)を入れる”でした。私はふんばってやっと曲が生まれるタイプなんですが、この曲に関してはキーワードをいただいてすぐイメージが沸いて、すんなりできました」と語った。
拝郷メイコを起用したことについて、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏は、「いろんな方にデモを作っていただき聴いてみたんですが、メイコちゃんのは素直に歌ってくれた。世代を問わず歌ってもらいたいと思うと一番よかった」と語った。
この後、拝郷メイコは「どれどれの唄」を披露。アコースティックギター1本で柔らかい歌声で弾き語った。
拝郷メイコは、7/10(日)にも同美術館でミニコンサートを行なう。