アジカンがニュー・オーダー新作に日本語詞で参加!

全ての始まりは、日本のレコード会社から日本盤用にボーナス・トラックが欲しいというリクエストを受けたバーニーが何気なく言った一言からだった。「日本語で”Krafty”を歌うのはどうだろう?」。なんでも、'01年のフジロックで受けた感動が忘れられず、日本のファンに恩返しがしたかったとのことだ。
バーニーのそんな突飛な発想を実現に導くために、力を添えたのがアジカンの後藤正文。バーナードの意気込みと、この新曲に感銘を受けた後藤が、「本当に僕でよいのであれば……」と、日本語詞に取り組んだのだとか。オフィシャル・サイトでは、バーニーとゴッチが交わしたという熱い手紙も公開されているぞ。
この記事の関連情報
アジカン主催<NANO-MUGEN FES. 2025>ジャカルタ公演、第二弾発表にホムカミ、KANA-BOON、リーガルリリー
アジカン、<NANO-MUGEN FES.>テーマソングとくるり岸田プロデュース楽曲収録の両A面シングルを5月発売
アジカン主催<NANO-MUGEN FES. 2025>、第二弾出演者発表にBECKとELLEGARDEN
ASIAN KUNG-FU GENERATION、新曲「ライフ イズ ビューティフル」MVをプレミア公開
ASIAN KUNG-FU GENERATION、ニューシングル発売記念としてメンバー4人で送るウェブラジオ公開
アジカン後藤正文設立の『APPLE VINEGAR -Music Award-』、ノミネート作品を発表「今年も素晴らしい12作品を選出しました」
ASIAN KUNG-FU GENERATION、シングル「ライフ イズ ビューティフル」初回生産限定盤の特典Blu-rayティザー映像公開
【ライブレポート】WurtS、憧れのバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONをゲストに2マンツアーファイナル開催
アジカン主催<NANO-MUGEN FES. 2025>、第1弾出演発表にくるり、ストレイテナー、The Adams、VOICE OF BACEPROT