ビルボード、V・リヴォルヴァーが、初登場1位
最新のビルボードによると、新結成バンド、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのデビューアルバム『Contraband』(日本盤6月2日発売)が、リリース1週目で25万6000枚以上を売上げてビルボード200アルバムズ・チャート1位を獲得した。また、彼らの1stシングル「Slither」がロックチャートNo.1に輝いている。バンド・メンバーはストーン・テンプル・パイロッツのスコット・ウェイランド(Vo)と、元ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ(G)、ダフ・マッケイガン(B)、マット・ソーラム(Dr)、元スイサイダル・テンデンシーズのデイヴ・クシュナー(G)。バンドは現在北米ツアー中。6月17日はテキサス州オースティンでコンサートが行われる。2位はアッシャーの『Confessions』。先週、返り咲きのトップを獲得したアッシャーだが、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのデビューによって退けられた。セールスは約17万1000枚。続く3位はワンランク・ダウンしたアヴリル・ラヴィーンの新作『Under My Skin』(12万1000枚)。1stシングル「Don't Tell Me」は世界的なヒットをとばしている。
4位がグレッチェン・ウィルソンの『Here for the Party』。5位は堅実に売上げを伸ばしているプリンスの『Musicology』。彼の6年ぶりの全米ツアーが今年春にスタートした。また、同アルバムはプラチナを獲得している。
トップ10後半はフーバスタンクの『The Reason』が3週目の6位。7位はロック/ラップ・グループ、311のコレクション『Greatest Hits '93-03』。続いて8位が2枚組のコンピレーション・アルバム『2004 Warped Tour』。同ツアーのシリーズ作としては初登場の最高位。昨年の『2003 Warped Tour』は21位だった。9位が先週から2ランクダウンのD12、『D12 World』。そしてトップ10を締めくくるのは先週の5位から大きくダウンしたスリップノットの『Vol. 3』となっている。
T.Kimura
4位がグレッチェン・ウィルソンの『Here for the Party』。5位は堅実に売上げを伸ばしているプリンスの『Musicology』。彼の6年ぶりの全米ツアーが今年春にスタートした。また、同アルバムはプラチナを獲得している。
トップ10後半はフーバスタンクの『The Reason』が3週目の6位。7位はロック/ラップ・グループ、311のコレクション『Greatest Hits '93-03』。続いて8位が2枚組のコンピレーション・アルバム『2004 Warped Tour』。同ツアーのシリーズ作としては初登場の最高位。昨年の『2003 Warped Tour』は21位だった。9位が先週から2ランクダウンのD12、『D12 World』。そしてトップ10を締めくくるのは先週の5位から大きくダウンしたスリップノットの『Vol. 3』となっている。
T.Kimura
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