FINE LINES、メロディアスな旋律と一癖ある演奏の1stアルバム『substratosphere』リリース大特集TOP

ポスト

メロディアスな旋律と一癖ある演奏がエモーショナルな空間を作り出す

元ハスキング・ビーの平林一哉が中心となり、同じく工藤哲也、元ショート・サーキットの黒澤譲治、スライム・ボールの片山豊という稀代のアーティストが集まって結成されたFINE LINES。マイペースでの活動を続けており、結成3年目にして初のアルバムという近作は、平林のメロディ・メイカー、そしてシンガーとしての才能が炸裂。曲にメリハリがあり、時にはスリリング、時にはアメリカンなレイドバックさえ感じさせる好アルバムに仕上がった。平林一哉がFINE LINESで描きたいものとは何か? このインタビューに答えがあるはずだ。

※substratosphere:天候の変化もなく常に気流が安定し、長距離を飛行するときに適した空域のこと



『substratosphere』
トイズファクトリー
TFCC-86215
\2,520(tax in)
2007年3月21日発売
01.Shiron
02.Unbounded
03.Write To Me
04.Turnpike
05.Spin Into Love
06.風鳴る夜
07.Bronze Miscanthus
08.I Don’t Say The Words
09.Remember&Disaster
10.Blaze
11.Almost There
12.Small Red Light
13.斜陽の方


HUSKING BEE TRIBUTE ALBUM
『HUSKING BEE』
トイズファクトリー
TFCC-86216
\3,150(tax in)
01.Low Iq 01/HB Early Tracks
02.Mars Eurythmics/Ancho
03.toe+土岐麻子/8.6
04.Ken Yokoyama/Walk
05.Water Closet/Share The Joy of Our Tour
06.Brahman/Sun Myself
07.Fine Lines/A Single Word
08.Asian Kung-fu Generation/欠けかけのボタン
09.Beat Crusaders/By Chance
10.Woww/Still In The Same Place?
11.Overground Acoustic Underground/The Sun And Moon
12.Your Song Is Good/後に跡
13.ハナレグミ/The Steady-State Theory
14.Mongol800/オーバーラップワルツ
15.Back Drop Bomb/新利の風
16.Asparagus/ロバの口真似
17.クラムボン/雲のいびき

■インタヴュー

──平林さんを筆頭にメンバーのみなさん、とてもマイペースに活動してらっしゃいますよね。

平林一哉(以下、平林):マイペースですね(笑)。バタバタしちゃうと精神的に良くないし、何よりも自分のリズムがないと何事も大変じゃないですか。確かに、いくつも同時進行で物事を進めてかなきゃいけないときもあるし、決まったことは早めに消化したい性格ではあるんですけど.........

⇒INTERVIEWの続きはコチラから!!

■LIVE INFORMATION
<FINE LINES substratosphereTOUR>

2007.04.08(日)下北沢SHELTER
2007.04.21(土)水戸LIGHT HOUSE
2007.05.18(金)心斎橋PIPE69
2007.05.19(土)京都WHOOPEE'S
2007.05.20(日)今池HUCK FINN
2007.05.25(金)熊谷VJ-1
2007.05.26(土)千葉LOOK
2007.05.31(木)仙台LIVE HOUSE enn
2007.06.01(金)いわきSONIC
2007.06.02(土)宇都宮VJ-2
2007.06.20(水)渋谷CLUB QUATTRO

■プレゼント サイン入りポスターを3名様に

⇒プレゼント応募はコチラから!!

■LINK
*FINE LINES OFFICIAL SITE
*TOY'S FACTORY FINE LINES PAGE

この記事をポスト

この記事の関連情報